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書くことの無意味が無駄でさえ、なくなって、ただそれでいいという錯覚に落ちる。


朝から雨、寒さが和らいできて、こうして雨だとなにか植物のスイッチになっているような気がする。じょじょに目覚めていくというか。

連休も三日目で、なにもすることがないという状態で、なにも書きたくないというか書かなくてよい、それでも書きつけることの、無意味が、手触りをともなっている気がする。無意味でも、する、その無駄が、どこにも行き場なく宙に浮いているというか。そもそも無駄ですらなくなって、ただあるみたいな感覚。そのアルをあえて記すことの無意味と堂々巡りする。

これでいいのだ、と、言いたくなる。ぜんぜん良いも悪いもなく。天気でいう凪みたいな気持ちだ。。昨日でネットでのゴタゴタも、一区切りついた。

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