見出し画像

#1/3 "TIPSY KIDs”【夜の遊びBar&Lounge】

What's up, everybody?


徐々にイベントも増えきて、対面でのコミュニケーションを取る機会も増えてきましたね!


今回、HOTDOGSHOP SPELL'sの夜の顔としてBar&Lounge、"TIPSY KIDs"を始めます!



自己紹介が遅れました。
NAMEのメンバーの一員としてHOTDOGSHOP SPELL'sを営んでいる、秦史浩(しん ふみひろ)/Shimperorと申しやす。

画像1

現在ダンサーとしても活動しております。


大学在学中の海外経験の中で将来ホットドッグ屋をやりたいと思い、
NAMEのメンバーにも話していたところ、実際に店舗を構えるチャンスが舞い込んできました。

その後、メンバーはもちろん、周りの方たちの協力の元、お店をオープンすることができました!

夜営業に至った経緯と理由

“HOTDOGSHOP SPELL’s”は、2020年6月、コロナ禍の中お店を始めてからたくさんの方々に支えられてもうすぐ2年を迎えます。

緊急事態宣言や蔓延防止対策などで飲食店は営業ができなかったり、
営業時間の短縮を強いられてきました、、、

パーティーが生きがいの僕たちにはかなり厳しい状況でした。
その中でもなんとか遊び場所を作ることはできないかと考え、
このホットドッグ屋を通してこれまで様々なイベントを催してきました。

この状況が収束したのち、夜営業がリスタートできるタイミングを見据え、
改めてどんな場所にしていきたいか考えた結果、

①アートホテルの1階、ロビー兼飲食店として宿泊中のお客さんがゆったりとくつろげる空間
②夜は、美味しいお酒とホットドッグ以外にも新しいフードが食べれて、コミュニケーションが生まれやすい環境

を作りたいというのが、今回BAR&LOUNGEとして営業していく理由となりました。

画像2

昼のホットドッグ屋と夜のバーラウンジでの違いとは?

昼と夜で異なる点は、大きく二つ。

フード
楽しめるコンテンツ

を、ご用意しました!

昼の時間帯に限らず夜でもホットドッグを提供していきますが、

夜は主に昼間のホットドッグに使われているソーセージのお肉を活かしてお酒に合うおつまみを作りました。

自分たちで肉の仕込みから腸詰まで一貫して行っているのですが、ソーセージ作りの際にどうしても余ってしまうお肉が出てきてしまうんですよね。

画像3


最初の頃は、メンバーの1人がそれを使ってまかないを作っていました。

シンプルにお肉自体が美味しいので、
どんな料理に使っても美味しいなと思ったんですよね。

そこで最初は、
『ドライにしたらサラミ作れんじゃね?』と思って作ってみたら、
めちゃくちゃうまい自家製サラミが完成しました。

これを機にメニューの幅を広げる目的も含めて様々なフードを作りました。

コンテンツに関しては、詳しく後に記事を書いていくので見て頂けると嬉しいです。


夜のBAR&LOUNGEでは、
お酒をメインにソーセージのお肉をアレンジした料理やそれ以外にもお酒に合う夜限定のフードを提供したり、体験型のコンテンツがあるというのが魅力ですね。

”TIPSY KIDs”とは、、、

TIPSY KIDsの名前の由来は、

大学時代にダンスサークルの仲間達と『スケボーやろう!』ってやり始め、
授業中に暇だからスケートボードのチーム名を決めようというのが始まりでした。

在学中は、勉強そっちのけでダンスと遊ぶことに集中して、

そんな仲間達と
集まればコンビニでビール買ってほろ酔いになりながらたわいもない話をしたりスケボーの練習したりしていました。

話す内容は、子供っぽいくだらない話するのが好きで、
そんな日々を過ごしてたから『この名前いいんじゃない』と提案しました。

今のロゴになっているものは、大学の授業中にできたものです。

時がたってふと、『夜にお店を営業するのであればこの名前使えたらいいなー』と思っていました。

画像4

”FREAKY, Free key.”

ゆっくり過ごすのが苦手で、常に何か面白いことを見つけていたいし、

誰かと同じ空間にいる時は尚更、
何かを共有していたいんですよね。(寂しがり屋)

画像6

例えば、ダンスで地方に行くときの車って暇じゃないですか?

しりとりとかなぞなぞをやって時間潰すんですが、

やってくうちに飽きてきてなんかそこにプラスαしてやってみたり、

自分達でルールを設定し、
全然思い出せないけどその時は腹抱えて笑っちゃうくらいくだらないゲームとかできたりするんですよね。

お店の名前になった経緯を振り返ってみても、

自由な時間(Free)には思いがけない発想(Freaky)が生まれたり新しい遊びができたりと自由な時間こそ発想の鍵なんじゃない?と思いました。


Freaky, Free Key.とはそういった語呂合わせも兼ねて今後大事にしていきたい目標でもあります。

年齢を重ねるにつれてその時間って少なくなってくると思いますが、

皆さんにもうまく自分のスケジュールの中に自由な時間を作って、

お店に足を運んでもらって一緒に遊びつつ、

いろんな面白い発想も一緒に生んでいきたいです。

どんな場所にしていきたいか。

お店をやっている人は考えることかと思うんですが、
みんなの溜まり場になっていけたら良いですよね。

TIPSY KIDsならではのコンテンツを通して、

自分の作ったカクテルが飲める唯一の場所であったり、
周りの面白いことやっている人たちがどんどん繋がっていけるような場所にしたいですね。

その中で新しい企画が生まれて、お店で実験的にイベントをやってもらったり、どんどん輪が広がっていけば必然的に自分の価値観も広がっていくし、それができる場所にしていけたら最高ですね!

画像5

最後に

長々と述べてきましたが、コロナ禍を通して人との関わり方も多様的になってきたかと思います。

しかしながら、
自分は対面で話をしたり、同じ空間の中で同じものを共有する、
生モノ的な時間が好きです。

ダンスを通して得た部分でもあり、過ごしてきた環境がそうだったていうのもありますが、
皆さんの中にも自分と同じように思う人が少なからずいるんじゃないかな?

昼のホットドッグ屋とはまた違った雰囲気がある空間として楽しんでもらえるように今後も創意工夫し、営業していくので、是非一度遊びにいらして下さいな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?