オカルティックナインを観て

オカルティックナインという作品から、自分がどういった作品が好きなのか、自分がぞっくぞくするポイントを探っていく。


惹かれた部分

・話の展開、謎の小出しが響いた

これに尽きた。1話ごとの最後に次回の謎を振りまく。次回がどうしても気になってしまう。そして、度々「意外性」を与える。分かりやすい例でいうと、主人公が実は死んでいた。これは楽しかった。あやねるに乗り移っている人の回答も、登場人物から消去法で可能性あるのでは?と考えさせてくれた。また、活動拠点であるカフェにはなぜいつも他の客がいないのか?など

→視聴者にわかりやすい謎かけを毎話を経てしていく、こういった演出が俺は大好き。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?