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PHPカンファレンス関西2024アフターコヴィッド19

「英語でタイトルを書けや」ってつっこみを入れたくなるタイトルです。
PHP conference Kansai 2024 after covid19.
この方が文らしい文です。

PHP conference Kanasai 2018 sticker

新誕生PHPカンファレンス関西

PHPカンファレンス関西2024は新誕生しました。
その象徴が以前まであった紋章のようなロゴのステッカーを配布していましたが、after covid19はペチパーシールに変わりました。
Tシャツからパーカーへ。PHPカンファレンス関西が大きく変わりました。いわば、PHPカンファレンス関西1回目のように。

PHPカンファレンス関西の実行委員経験者がほとんど居ない状態になっていました。パンデミックはPHPカンファレンス関西も破壊してしまうと率直に感じました。

実行委員募集により実行委員が集まりだして気づいたらたくさんの実行委員が集まりました。
結末から話しますと2023年11月中頃にはPHPカンファレンス関西が7割、8割できていました。
2023年11月くらいにはPHPカンファレンス関西2024は開催ができると確信していました。

hoodie and zipper PHP conference kansai 2024

PHPカンファレンス関西2024は未経験者で開催

実行委員が集まってすぐの時は「はじめは大丈夫かな」って思っていました。みんな、PHPカンファレンス関西の運営側のことは知らない人がほとんでした。

はじめはセッションの応募は多かったので、セッションはだいたい決まっていたみたいです。
参加者用のカードの話し合いがすごく長くて、すごい心配になりました。
一番変わった象徴的なのがペチパーシールになりました。手間のかかる作業になりました。以前ではできない作業量でした。
以前のスタッフTシャツは「スタッフとわかるような色を選んで、背中に名前か、ハンドルネームを入れる」となっていて、これは前の実行委員の共通認識で、変わりようがなかったので、2024年もこのスタッフとわかる制服で、背中の名前は変わらないと思っていました。
スタッフパーカーを考えている時に実行委員経験者がかかわっていましたが、あっさりと変わってしまいました。
個人的には衝撃的な出来事でした。

その後は急に準備が進んで11月中頃には準備がほとんどできあがっていました。次回のPHPカンファレンス関西は開催の手順を学習した上での開催になるので、内容が2024年2月より良いカンファレンスになることが間違いありません。

Image from PHP document official 

実行委員経験者は何も言わない心構え

開催当日。
「そんなに言わないんですか?」。
「うん」。
前のPHPカンファレンス関西のやり方を言わない話題終了。

開催直前にグランフロント大阪の通信を急に心配しだしました。
以前もグランフロント大阪を利用したこともあって、通信で問題が起こったことがなかったので、「問題はないはず」と思いながら見ていました。実行委員経験者は知っていたと思います。ロゴシールやTシャツの名前入りのことなど何も言いませんでした。PHPカンファレンス関西2024では、実行委員経験者は、何も言わないという心構えだったと思います。
2024年は上記の通りですが、その時その時で実行委員経験者の関わり方も変わってくると思います。

画像は以下のPHP公式ドキュメントページから使わせてもらいました。
PHP Conferences around the worldのサイトページは以下

Web lang PHP

熱狂のPHPカンファレンス関西2024

参加者数400人程度。以前も同じくらいなので、参加者数を見ると以前と変わらない数値になります。新型コロナ感染前から徐々に情熱が加熱はしているとは思っていました。そのPHPerの情熱の加熱を見れたのが懇親会が終わって、2次会です。あのPHPカンファレンス関西2024懇親会の2次会の参加者数が以前よりかなり拡大していました。懇親会で高揚感が爆上げしてる参加者がそのまま下の階のビアーホールへ行ってまだまだ興奮していたようです。

後ろの方で無事終わってほしいと願って見守るように懇親会も見ていました。今回の2024は懇親会が始まって、実行委員長が人の一番集まる場所で、たぶん、ペチパーシールを交換しだしすと人が集中しだして、そこへ登壇者や実行委員もペチパーシールを交換しだして、ごったがえしました。一般的な言葉に直すと、一部の場所に人が集中しすぎて、異常に混雑した状態が起こりました。その場所がドリンクの前あたりでした。以前のPHPカンファレンス関西では食べ物のところに人がたくさん集まって、ドリンクのところが込み合うということはありませんでしたが、飲み物をもらいにいくのが大変でした。混雑した人の集まりの場所が前にあったからです。この時は「なんか熱量が加熱してる」くらいしか思いませんでした。「熱狂」と認識したのが、開催後のXでの投稿を見て、「熱狂」と言っているのを見て、やっぱり熱狂だったのだと思いました。

2020年代からのPHPカンファレンス関西は新型コロナパンデミック後でPHPカンファレンス関西2024は復活をさせないといけない重要な回だったと思います。PHPカンファレンスの立て直しの2024でした。