見出し画像

眠い文章。

特権的な瞬間への巡り合わせ。

濃縮された歴史に呼びかけられる特権的な瞬間、誰にでも訪れ、どんな状況でも舞い込む可能性のある、あの瞬間。自分が歴史の中の一部に介入した、あるいは歴史に引きずりこまれるような。

聖書を求めたこと。そして、気になったことを聴いたこと、そに帰する。
だけど私が文盲でろうと、吃りであろうとも、あの瞬間は舞い込む。
今現在は末端にいて、そしていづれ化石になって、そうした後に、全く異なる時代、異なる地域に、同じ感情を抱く生き物が複数現れる。
異なる感覚機能を持ち合わせいるが、皆々生きているなかで遭遇するものの根幹が同じだと、構成される感情は類似してくる。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?