【プリコネR】周年放送の「もっと!クランバトル」をもっと!楽しもう(☆6水着美食殿性能当て)
今回もやって参りました、「もっと!クランバトル」のお時間です。今回新たに使用され、性能が気になるのは、「☆6ペコリーヌ(サマー)」「☆6コッコロ(サマー)」「☆6キャル(サマー)」の3キャラ。キャルのカードイラストがえっちすぎてとんでもない。では本題に移ります。
0.性能当てゲーム
ってそもそも何かというと、動画からキャラの性能を当てる遊びのこと。もちろん一般的な呼称などではなく、あたしがそう呼んでるだけ。
主に知りたいのは、
など。今回の題材は「『プリコネフェス2022』DAY2 オンラインステージ」の、「もっと!クランバトル」のコーナー。
・公式アーカイブ
1.心がけること
ゲームのマスクデータを探すにおいて大事な、根本的な事柄は主に2つ。
1つは、どこに注目すれば知りたい値に繋がりそうかを俯瞰して考えること。このような検証では未知数の多さが難しさに繋がるが、同じくらい(もしかしたら更に?)厄介なことは、立てられる式が未知数よりも更に更に多いこと。なので、無駄だったり遠回りだったりな式ばかりを立てていては、たとえミスがなくても、答えにたどり着くまでが長すぎて、トホホとなる。
もう1つは、登場する値の傾向(刻み幅)を弁えておくこと。これがなぜ大事かというと、例えば、計算の結果求めたい値が「59.94…」になり、正解が「60」であった時、「その値は1刻みである」と知っていれば、ほぼ100%の確度でもって、その時点で正解にたどり着ける。また、正解が「59.9」であったとき、「その値が0.1刻みである」と知っていれば「キリいいし60でしょ」という間違いを防げる。
上記の2つがわかっていれば、後は基本的に四則演算の世界なので、ちょっと数字が好きな人間なら誰にでもできる。
2.今回の結果
(ツリーにコロとキャルもあります)
ペコキャルはステの伸びが強い印象だけど、性能はそこまでぶっ壊れてはいないかな?
ペコの範囲は動画からでは分からなかったので「3タゲの敵に問題なく当たるのか」なども気になるところ。さすがに届くようにしてくれてると思うけど。バフに関しては、最大でも4万ないということで、もうちょっとあってもよかったんじゃないかなって思っちゃうが、まぁ条件が軽いみたいなのでそこは良かった。
キャルは流行りの複数倍率持ちで、いわゆる「logバリア貫通攻撃」を持っている。マンボウを焼き尽くした花火、ホマレ、リトリリなどと同じ。なんで最近多いんだろうなぁって思ってたけど、ダンジョンⅤの敵はlogバリアを持っているようなので、そこでは200万ダメを叩かせてくれるのかな?クラバトだと、こちらのUB数を絞られたり、固定防御だったりのせいで、無限に近いとき以外では200万はほぼ遊びでしか見れないのでね…。
コロ助はプリンセスと通常の☆6が混ざったようなUB。一番使うのは結局サポというのはいつもの話だし、今回もそうなるかな?UBの効果でTP上昇バフ10という強気な設定は、TP上昇上限が定められたからこそな感じがする。
カードイラストはみんなかわいくてとてもいい。キャル、結婚しよう。
3.ゆいと……嘘だよな?
今回の「もっと!クランバトル」では、☆6キャラは、新実装の3キャラを除いて使えないルールになっていたが、
このように、そもそも今回使用されるアカウントでは☆6実装済キャラも☆5で止まっている。凡ミスでルール違反をしないための配慮?なのかは知らないが、計算してみると☆6の絆ボーナスが入っていた。ずるい!
更にいうと、物理キャラの物功と魔法キャラの魔攻が、なぜか2100強化されていた。ずるい!
4.暇人向け
物好きもいるかもしれないので、検証のアーカイブを公開する。上記の不可解なことの詳細が気になる人などは、見てみるといいかもしれない?
結構ボリュームあるので見る人は頑張って。
5.最後に
毎回こういうことをやっているわけではないが、今回はあたしが好きな美食殿だったし、放送中にキャル好きの進行からメンションが飛んできて、「性能調べろ」と脅されたので、キャルだけすぐに調べた。その後は原神とクラバトで忙しくなってしまったので止めたが、クラバトが終わって時間が出来たので、ペコとコロも調べたという経緯。
せっかく調べても、放送から実装までに修正入れられたらお手上げだし、というか実装されれば分かることなので、やる意味があるかといわれたら大変怪しいが、まぁ過程がそこそこ楽しいのでたまにはいい。
キョウカやミミの時も調べたが、あの頃は今よりずっと簡単にわかった。キャラの性能が複雑化しているのを実感した検証でしたとさ。
今回はこれだけわよ。ではまたいつか~(/・ω・)/
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