【2024年6月】チキン利確が止まらない
こんにちは、maruです。
早速ですが、6月の確定損益は、
+176,531円でした。
ようやく、月単位で初めてのプラスです。
前回の3月から5月の反省を踏まえた戦略、一応の成果があったようです。
6月にメインで触っていた銘柄は
①三菱重工(7011)
②GENDA(1609)
入りたい値段になっていない時のサブとして
③太平洋セメント(5233)
今月の三菱重工はとにかく強くて、少し下がってるところから持ち続ければ簡単に含み益が出てました。
1300円台くらいから捕まえて、押し目買いをくりかえしていました。
極論1300円台で利確せず、持ち続けていたら今月のちまちまトレードの倍くらい稼げていたのでとても虚無です。
新NISAの成長投資枠240万円分ぶっぱしたい人生でした。。
GENDAについては、アメリカでのM&Aのニュースを受けての急騰からひと段落したあたりから触り始めました。
1700円→1550円まで割とすぐに落ちたので殺されかけながら、1550-1600の間での押し目買いの日々です。
ここは、M&Aを盛んに行って急成長している会社で期待をしていますが、グロース株特有のリスクもあるので付かず離れずの距離を保ちたいところです。
太平洋セメントについては、たまに急騰しますが、基本出来高は多くないので、触るものがない時の保険代わりです。
東南アジア向けのセメントの輸出も多く、東南アジアでの不動産需要が続く限り、将来性も期待できるので持っておきたい株ですが、あいにく私には余剰資産がないので、断念してます、、、
デイトレを始めて4月目でようやくプラスにできたのはいいのですが、タイトル通りです。これが全てです。
チキン利確をやめられない。
6月下旬にこれ以前の段落を書いていましたが、追記している7月3日現在、、、
三菱重工 1930円
GENDA 1833円
騰がりすぎ、、
日経平均強すぎる、、
浅く利益を拾って、その後急騰する株価の背中を眺めている現状です。
さてさて、7月はどうしたものか。。
日経が下がったタイミングでまたポジションを取りたいとは思っていますが、現状下がる気配がないので、しばらく様子見の日々が続きそうです。
トレンドに乗り損ねないようにはしたいですね。
ではでは。
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