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Note to Self 2020/01/19


こんにちは。


読みにきてくださってありがとうございます。


我が家は、2019年10月から、
市内国立大学の留学生のホームビジットの
ホストファミリーをしています。


2020年1月19日、
この日もまた、
中国出身の留学生のレポートの
日本語チェックをしていて…

これが最後のレポートチェックかと思うと
寂しくなりました。

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2019年10月にホストファミリーになり、
2月に帰国するので…
約4ヵ月間

レポートチェックも度々…
日本語を訂正するだけの時もあれば、
文章のニュアンスが合わない・解らない時は、
お互い1度英訳して英文で擦り合わせてから
日本語の文章にすることもありました。


この日、チェックをしながら
これまでのレポートの訂正を思い出しました。

最初は大変だったけど…

今回は日曜日に連絡をもらったので、時間をかけて何度も見直すことができたけど…

しかし、以前は平日の夕方に連絡をもらったこともありました。息子の習い事の合間に日本語チェックをしていました。

でも都度面白かったし
10代の学生たちの考え方、
中国の文化や彼女の夢などを知ることができて、

わたしたち日本人が日頃当たり前と考えていることでも、留学生にしてみれば異文化で、
私は、留学生からお国柄や文化の違いを知ることができて、

発見や学びになりました。

私が1番面白いと思ったレポートは、過去の母国を紹介するスライドで、中国では独身の日があるという内容です。国をあげて、独身者やパートナーのいない方々に配慮するようです。日本は、結婚記念日などのように夫婦やカップルを祝う日はあるけど、独身者へのイベントは無いので、文化の違いを感じました。

このチェックが終わって…
本当に寂しくなりました。


ホストファミリーになり
ホストマザーになり
1つでも多く留学生の日本の思い出を増やしたい
と邁進した4ヵ月…

以前はホストファミリーになることに対して一抹の不安があったことも事実


でも私は、毎回会う度に
「ホストファミリーになってよかった」
と思います。

海外文化を受け入れたい、新しい経験をしてみたい、お互いの理解を深めたい、違うことを楽しみたい…という気持ちを持つことができればいい経験になると思います。

読んでいただき、ありがとうございました。


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