見出し画像

Note to Self 2019/11/30


こんにちは。


読みにきてくださってありがとうございます。


我が家は、2019年10月から、
市内国立大学の交換留学生を
ホームビジットとして受け入れています。


2019年11月30日は、
中国出身の留学生と我が家でランチ
を予定していましたが…

新しいレストラン開店の情報を知り
どうしても気になる私、

その名も"スイーツサーカス"

女子会のために存在するようなお店。

息子は絶対に一緒に行ってはくれない…

今日は女子2人!

という思案で、
開店したばかりのお店でランチしました。 (自宅で手料理を振る舞うだけでなく、外食をすることもあります。食費は負担します。)


彼女には、
過去2度も洋食になったので、次回は和食を!
と思っていたのに、
3回目も洋食になってしまいました。


今回は、彼女から
中国のお土産をもらいました。

私の好物の月餅                                                      パンダのマグネット                                           中国らしい伝統のお守り?マスコット?          中国の飴
(漢字表記なので、味がわかりやすい)


私の人生で、
中国からのお土産をもらったのは初めてでした。


軽食とスイーツのバイキングのお店で、
彼女の
「甘い物は私を幸せにしてくれます」
という一言が
今でも忘れられません。


ランチだと、
息子の宿題やお風呂、就寝時間を気にせず、
私がゆっくりできました。


本来なら家族そろって迎え入れ
留学生と食事や交流することが
望ましいのかもしれません。

けど我が家は、
仕事でほぼ家に居ない主人とのワンオペ育児状態で生活しています。
このことは留学生たちにも説明しています。

平日であれば、息子を交えて一緒に夕食を食べます。お出かけは、土曜日の息子の習い事がある時間帯に私が連れていくことが多いです。 主人は、週末も仕事のため、ほぼ予定が合わないのが現状です。          

いつか"日本の家族団欒"を体験させてあげたいと思っています。


このランチの数日後、
彼女からスピーチ原稿の訂正を頼まれました。


簡単ではありませんでした…

何度読んでもわからなくて、
文章の意図を理解できなくて…
申し訳なかったけど、
伝えたいことを英訳してもらって、
その英訳を元に私は日本語に変換…
こうして翌朝までに原稿ができました。

彼女のおかげで、私は、
中国の文化を知ることができました。

異文化交流が目的なので、                                  今まで知らなかった国のことを知り、           留学生を尊重しながら母国に興味を持ち、      新しい発見や達成感など得られるものがたくさんあることは、                                                  ホストファミリーになったからこそだと感じました。


中国出身の彼女には、気兼ねなく
漢字を使うことができました。
漢字がある方がわかりやすいとも言っていました。

なので、
彼女に何かを伝える時、
漢字を書いて見せていました。

韓国出身の留学生とアメリカ出身の留学生には、当然のことですが…
漢字・カタカナは通じませんでした。


会話だけでは気付かなかったことを
知ることができました。

毎回、新たな発見があります。
そして、私はまだまだホストマザーに奮闘中です…


今回も読んでいただきありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?