頭の中

こんばんは。ひかるです。

いかがでしたか?


あの、ありがたいことに何人かの方から「文章を書いてみてはいかがでしたか?」と言っていただきまして…ちょっと気分がよくなったので、続くかどうかはわからないのですが書いてみたいと思っています。

いかがでしたか?


そうでしたか…


ところで、人から「書いてみなよ」と言っていただけたこと以外に、僕が文章を書いてみようと考えたのにはもうひとつ理由があります。
思い返してみるに僕は、あんまり自分の考えのアウトプットというものをしてこなかったんですね。

これまでの人生で、僕は自分の考えに共感してもらったという経験があまりありません。理由は二つあると思っています。

・「変な事ばっかり考えている」
僕はあまり自分の考えや好きなもの、見ている世界が人から理解されやすいと思っていません。それどころか、僕が変なことをしゃべった時に相手がする「え…?」というような困り果てた視線を楽しんでいる節すらあります。
そしてそのような、周りの人があまり気に留めないものにこそ、様々な面白さや美しさが宿るのだと僕は本気で考えています。

・「理解してもらえる自信が無いので、そもそもアウトプットしていない」
これは完全に僕が悪いです。
共感を得ることを割と早い段階で諦めてしまっていて、共感してもらうための努力を全くてしません。
僕もそれなりに優しい心を持っているので、上で書いたような「困り果てた視線」も5回に1回くらいは普通にダメージを受けています。
僕はダメージというものがめちゃめちゃ嫌いなので、それを回避するために、「まあどうせ誰もわからないし、言ってもしょうがない。自分さえわかっていればいいや」と保険をかけるひどく残念な人間に成り下がってしまったのです。

あの、素直な気持ちを言うと、本当は僕も誰かに「わかる!!」って言ってもらいたいです。
共感っていいですよね。誰かに共感してもらえるだけで、本当に生きててよかったんだという気持ちになります。
もしかしたら僕の考え方は、共感してもらうことがすごく難しいのかもしれない。それでも…僕と似通った考えや視点を持った生物が、今日もどこかの暗い部屋でうずくまりながらぼんやりしているかもしれない。

そんな人に向けて、僕はこれから少しずつ自分のことを話してみようと思いました。いつか出会ったら、お互い肩を叩いて「わかるよ」って言いあおう。


それでは、今日ははじめての投稿なので…
ちょっと軽めの「僕の好きなもの」をぶん投げてみます。ジャブです。
いきますよ?いいですか?


梱包材の「プチプチ」ってあるじゃないですか。
あれの一番気持ちいいつぶし方は「膝でつぶす」です。


いかがでしたか?

つまんなかったですか???




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