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ジャッジ試験を受けるにあたって

 皆さんこんにちは。第9期認定ジャッジの神楽(@kagura3160)です。今回は僕がジャッジ試験を受けるに当たり、した事や準備した事をまとめてみようと思います。自己満で書いた駄文ですが、皆さんの暇つぶしの読み物にしていただければ幸いです。

1.ジャッジ試験を受ける前の流れ

 ジャッジ試験は書類審査と本試験の2部構成になっています。書類審査は自分の大会運営の経歴や大会での成績、志望動機などを書く欄があります。偽り無く正直になりましょう。次に3つ程ある試験会場から自ら会場を選択します。特段の理由がない限り、自分の住んでいる地域から行きやすい所でいいと思います。後、任意ではありますが自分のTwitterを書く欄がありますが書いた方が良いって先輩方は言っていました。TLに「Twitter汚いから落ちたわ〜」って見る時がありますがそんな事言ったら僕はそもそも試験を受けさせてもらえません。だからそんなに関係ないと思います。ですが、マイナスイメージがある発言はない方が良いかなと思います。

2.勉強をする

 書類審査に落ちた人は次にむけて、受かった人は本試験で受かる為、精一杯勉強しましょう。勉強方法は大まかに「競技・運営ルールを覚える」「総合ルールを覚える」「よくある質問に答えられるようにする」この3つです。
上2つは紙で印刷して読み、書き込みなどをした方が覚えやすいと思います。そこは読んでる方々の覚えやすい方法に任せます。ある程度覚えたらジャッジの有志の方々が作っている問題集を解いてみましょう。そこには、上3つの含めた問題が全て載っています。間違えた問題はスクショで記録して、その後、復習しましょう。それでもわからないならSNSでジャッジの方に聞きましょう。一部を除いて大体の優しい人は答えてくれると思います。知らんけど。
csとかに出てる人はジャッジが呼ばれた内容に耳を傾け、どんな対応をするのか考える事もいい勉強になります。試験日までに沢山勉強しましょう。

3.本番

さて、遂に本番です。肩の力を抜いて自分を信じて問題を解きましょう。終わった後に不安になるかもしれません。ですが今まで頑張った自分を信じましょう。近くの美味しいご飯でも食べて落ち着きましょう。それくらいしかやることないです。

4.おわりに

こんな感じに僕は勉強してました。第10期やそれ以降のジャッジ試験を受ける方のためになればいいかと思います。あと、デュエマは年々、裁定やルールが増えていくゲームです。なのでジャッジになってからの方が勉強する事が沢山あります。途中面倒くさくなって端折ったところもあるのでわからないところがあれば聞いてください。
ほんとにさいごにタバコ代の足しにしたいので投げ銭ください。

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