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これってよくない(笑)

介護用品もいろいろある。

介護される側も、介護する側も
両方ともWin Winの用品であれば
取り入れたいと考える。

最近、ある記事を見た。
介護のニュースサイト Joint

介護の中で排泄は一番大変。

わが家でも、大変である。

  1. 父1人では排泄はできない。
    要するに、トイレまで行けない。
    おむつ着用。
    おむつの交換もできない。
    膝を痛めてるので立つもの一苦労。

  2. 付き添いが必要。
    父1人で排泄ができないから。

  3. 排泄の失敗が多い。
    いつ排泄したのか、父が認識できない。
    認知症の影響もある。 

あとは、いつ排泄しているのか、
介護する側が、わからないので、
タイミングを見計らって確認するしかない。

その確認の時に、
排泄の失敗してるかしてないかで、
対応時間も大幅に変わる。

この記事を読んだ時に、
予測することができれば、
失敗も軽減されるのではないかと思った。
また、介護する側の排泄についての拘束も
軽減するのではいかと。

介護される側の状態もあるが、
常に排泄を意識し、気になるのは、
ものすごくストレスである。

何かする前と後にトイレに行くか、
おむつの交換するかと気にかけるのは
ものすごくストレスである。

赤ちゃんなら、対応時間も短くて済むが、
大人になれば、何倍もかかる。
すんなりと対応ができない。

そして、排泄予測機器のHP

機器の値段が高い💦
介護保険適用になっても。
わが家での介護の中では必要かもなと思う。
母の負担が少しでも軽くなるのであれば。

排泄に関しては、
母のストレスはものすごい大きい。

排泄が失敗の流れ
排泄の処理→父の着替え→洗濯

母1人全てするからだ。
失敗も1日一度ならいいが、
複数回続くこともある。
失敗した回数分、繰り返すことになる。

これは介護されている家庭なら、
一番負担の大きいと思う。

ここの会社は排便予測機器の開発も
進めているとのことで、期待も大きくなる。

介護用品も進化している。
ありがたいことである。

何れ、私もお世話になることになるだろう。
そのときには、更なる進化があるだろう。

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