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366日のくさぐさ 太陽射手座、月蟹座へ

「366日のくさぐさ」太陽射手座。
月は蟹座へ。二十四節気:小雪。七十二項:虹蔵不見
太陽が射手座へ入ると、少し弛んだ雰囲気が出てきますね。
まだ固定宮に5天体がありますが
太陽を追いかけて水星も直ぐに射手座へ入ります。
太陽は射手座入ると直ぐにドラゴンテールと重なりますが
年末前の大掃除のように
何も残さないように奥底にあるものを出してしまいましょう。
それが無くなっても、実はまだ底には何かあるのですが
とりあえず、それ、がでてしまわないと次は現れないのです。

射手座の守護星は木星、ジュピター
ギリシャ神話ではゼウスですね。
木星は肥大するもの、良くも悪くも
何もかも吸い込む吸引力で太陽系の掃除機と言われてます。
木星のおかげで多くの小惑星の軌道は変えられ、地球に落下するものがグッと減っているのです。

ギリシャ神話の神々は割とハーブとの関連が多く
ゼウスは捨てられ育てられている時に
「メリッサ」の蜜🐝をなめながら
育ったとも。
メリッサはレモンバームの事で
ペパーミントなど同じく
古代ギリシャなどから長く使われているハーブの1つです。

射手座の身体の部位は大腿部。人体最大の筋肉のゾーン。
ここで筋力、体温、体力、持久力が作られ、元気、気力、好奇心へと続いて行きます。


それと太陽がサインを移動する時間が1134。月がサインを移動する時間が1234と言うのも面白いですよね☺

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