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366日のくさぐさ 太陽水瓶座 月は乙女座へ

「366日のくさぐさ」

2022/01/20 太陽水瓶座へ 月は乙女座へ
二十四節気大寒

ちょうど1年前に始まった「366日のくさぐさ」
今日で一旦の区切りとします。

色々な資料を見ていく内に

暦と西洋占星術と陰陽五行を織り交ぜて行くと面白いリンクが現れるなぁ。と
そしてそれを繋ぐのは季節毎の植物だなぁ。と

暦とホロスコープ、植物療法を落とし込むのにどう考察するか?と考えてるうちに出てきたのが
『太陽と月のアロマ』それでは足りないなぁ、、と『366日のくさぐさ(御守り)』へと変化して行きました。
『天地星の言祝ぎ』は個々のお護り個人の「種々物の比礼」です。

アロマセラピーやハーバルケアをやっていると、有機化合物の集まりである精油のその効果の届く範囲がとても深く広く、相乗効果も少しずつ浮上させて行く効果も目の当たりにして居ると
せっかくの叡智を使わないのは勿体ない。と。

医療占星術も植物療法も根っこは同じ。
目の前の人をどうやって治そうか?と言う思い。
古来より、季節ごとの植物の色や香りを身に付け纏い、祈りと共に御守りにしてきました。

そしてケルトでは1年を8の季節に
太陰暦では24の季節に
グレゴリオ暦では12の季節に
なので、ホロスコープの12サインはこの区切り事にサインが移動するのです。

精油とハーブを分けているのは
使い方が違うからですし
沢山の種類を書いているのは選べるようにです。

嗅覚は特にですが、触覚も聴覚、視覚、味覚も生存本能に直結して行くので
不快に感じるものを無理に使わなくてもいいのです。

本能に沿って選ぶ。
五感を頼りに選ぶ。
とら言うのはとても♉️♅☊らしいテーマだなぁ思います😊

1年間とても面白いか企画に付き合って頂いてありがとうございました😊

違う形に進化させて
また何かを書いていきますね😊


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