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366日のくさぐさ 月は水瓶座へ

「366日のくさぐさ」
月は水瓶座へ 大寒 閉塞成冬

水瓶座の精油やハーブには
ティートリーやローズマリー、凝りや停滞を解消してサラサラと通りを良くするものや
割と近年から使われ始めたものも多いように思います。
水瓶座は新しいものや珍しいもの、電波や改革などは得意分野ですが
固定宮ならではの凝りや拘りも持ってます。
各星座、それぞれの拘りはあるのですが、それを解消してくれるように使う
精油やハーブも、水瓶座ぽいなぁ。などと思う時もあります。

そして柑橘が割と何種類も配置されてます。
深く寒い冬にあの明るオレンジ色は太陽を思わせ
香りやビタミン類なども冬には貴重です。
ひと冬分の加工品を作ったりもしますね。

非時香菓(ときじくのかぐのこのみ)
いつでも香りを放つ時知らずの実として、「橘」が日本書紀にも登場してます

橘やベルガモットのように香りだけを使う柑橘から
蜜柑や柚子、金柑などのように食用のものまでとても多くの種類がありますね😊

柑橘の精油は皮部分から採取されるのですが
葉から採れる精油も実にはない貴重な成分が入っていて
こっそりとブレンドに入れては
深い冬を乗り切るよう
その力とエネルギーを使わせてもらっています。


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