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366日のくさぐさ 月は牡牛座へ

「366日のくさぐさ」
月は牡牛座へ
5日は二十四節気は芒種でした。
稲の種まきの頃です。

七十二項は蟷螂生
蟷螂は益虫で目の前で動くものは何でも食べます。

こちらでも田植えの風景がみられます。
最近は台風と高温被害を防ぐために
田植えの時期は6月に入ってからです。
もう少し温暖な天草地方ではGW頃に田植えが終わり、台風シーズンの前に早米として出荷されます。

雷が鳴り響くと米の結実が良く
収穫量が増えるので
稲の妻、稲妻と呼ばれてます。
稲光が空を走って地上の稲と結ばれる。と言う
イメージで稲の妻と言う字が当てられたようです。

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