ライブ告知

「Sparkle Emotion」

2019年11月24日12:00スタートして無事終演することができました。
ワンマンライブひいてはライブ自体はじめてだったのにペンライトを振ってくれたり、手拍子をくれたり一緒に揺れたり。とても楽しい空間でした。
ライブビューイング含めると総動員数は40人越え。それだけの人が聴いてくれた、それが一番嬉しいし奇跡だとおもってます。

アーカイブ勢もいることを考えるともうちょっと多い。まずは初ライブにこれだけの人が見て、聴いて、足を運んでくれたことに感謝です。

本当にありがとうございました。

ここからはちょっとした曲に込めた思いとか舞台から見た景色をレポしたいと思います(客席から見たレポはきっとこの先出ると信じて。)

まずは曲目リストです。
1 Milky Way / Emon(tes.)
2 コマドリセツナ / ホシミヤ
3 道化は笑う、悪魔と踊りながら。 -SS style - /シシド&ぐちり
4 Third / ラテルネ(市ヶ谷ネイ)
5 ホシワタリ feat さてらいと / 星間飛行
6 星よ、応答願う。 / ホシミヤ
7 音楽を辞めたいと思った。 / ホシミヤ
8 希道 feat ぷらねっと / 星間飛行&ぷらねっと
9 僕が初めて泣いた日 / 傘村トータ
10 斑 / 傘村トータ
11 bluerize / ホシミヤ
12 Maria / オゾン
13 東京じゃ星空は見えないね / ホシミヤ
14 ??? / ???
15 水銀綺譚 / 星間飛行
16 メルクリウス / 傘村トータ
17 アンコールオリジナルメドレー /ホシミヤ

Milky Way / Emon(tes.)

初めましてで出すんならこの曲だって。ライブをやると決まった時から決めていました。前奏が62秒というとても長い曲です。
Start前のあおりが終わってブツンって効果音が流れて、「始まるんだ」って気持ちで、曲中前奏の時に挨拶してそこからスタート。
この曲がとても大好きだったし舞台で、生で聞いてもらうのがとても大きな夢でした。だからこそいい意味で冷静にもさせてくれた一曲でした。
歌わせていただきありがとうございました。

コマドリセツナ / ホシミヤ

5月に投稿されたこの曲、壁は意外と高くこれを明確に超えていける曲が本当に今でも作れない。大好きで大嫌いな一曲です。この曲の二番くらいかな。今の状況が「舞台に立ってる自分」だけではなくだんだん「舞台で見られてる自分」がいるんだって気づきました。色々遅いよね。
それでもこの曲で強く自分を持てたのは自分がこの曲のこの並びがいいって決めてたから。だから歌いました。
ありがとう。

道化は笑う、悪魔と踊りながら。 -SS style - /シシド&ぐちり

正直に言おう、「この曲と次の曲までめちゃくちゃ緊張してた」どのくらいかというと歌詞が全部飛ぶくらい。
思った以上に練習と違う「本番のプレッシャーに押しつぶされていました」
アーカイブではわかるんだけどどう考えても声色が、必死すぎる。。。
歌詞ミスや噛みも結構あって一番悔しかった曲。帰り道この曲流れてきたとき、またやれたらいいなって思えた曲でした。
元々は電波工作でだらけさんが歌ってた曲。今日はあのなくなった特番のリベンジって息巻いてたのにちょっと課題が残ってしまって残念だけど、「やりきった!もう思い残すことはない」よりかは良いと信じて。
シシドさん、ぐちりさん。本当にありがとうございました。

Third / ラテルネ(市ヶ谷ネイ)

時は今年四月、なんとなく「あっみふるさんの絵だ。」で出会った曲。まさか今日まで引きずって大好きになるなんて思ってもみなかった。
全体的にこの曲中にカンペが落ちたりしてヤバかったけど、それでもこの曲の安心感に気を抜いちゃったけど。
それでもまた歌えてよかった!!
この一言に尽きます。正直歌詞飛び中の緊張中だったけど、この曲を好きな気持ちは変わらない。
歌わせていただきありがとうございました。

ホシワタリ feat さてらいと / 星間飛行

さてらいとちゃんの声って本当に癒されるんだなって感じた瞬間。
歌ってくれてて、その時ようやくまた冷静になって会場を見ることができた。
なんだここは。暖かい会場じゃないか。
これに気づいたからこそ、ありがとうを伝えなくちゃ。
笑顔を、幸せを、作れてるんだなって思えた瞬間の曲でした。
うれしい。


中編に続く。

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