関西に1日だけ戻って南海線を堪能しました
みなさんお疲れ様です。
鉄道開業150周年まであと2日で興奮している上田奉正です。
東京に来て1年以上が経ち、地元の関西には帰ることは少ないですが、この前1日だけ戻りましてその時になんば周辺を訪問しました。前回関西に帰った時は梅田で阪急電車やJRを楽しみました。まだ見ていない方は是非こちらの記事もご覧ください。
今回は南海電車を満喫しました。南海はかつてもあまり馴染みのない鉄道会社だったので、新しい学びもありましたのでシェアさせていただきます。よろしくお願いします!
特急サザン
南海の看板列車の1つである特急サザンをまずは拝見しました。いつも通り記念撮影をパシャリ。サザンは半分が有料座席のクロスシート、半分は乗車券のみで乗車ができる形になっております。小さい頃このサザンに乗って家族で三崎公園でイルカショーを見に行ったことを思い出しました。乗り心地は最高だった記憶があります。小さい頃から同じ車両で走ってくれていたので嬉しかったしやっぱりかっこいいですね。乗りてー!
特急ラピート
なんばから天下茶屋に移動してラピートの撮影をしました。
ラピートはなんばから関西空港(KIX)を結ぶ空港特急で飛行機のような形をしているのが特徴です。南海といったらラピートをイメージする方は多いのではないのでしょうか。ラピートは速達型のラピートαと停車型のラピートβがあります。僕も1回だけ乗ったことがあるのですが、その時はコロナ前で外国人で満席になっているくらい人気の電車でした。僕もこのラピートを見るために来たので、それが達成できてよかったです!
謎の電車
天下茶屋には全ての電車が停車するはずなのに、通過していく謎の黒い2両編成の電車を目撃しました。僕も見たことがない電車だったのでこれが何かわからなく謎の電車です。近鉄の鮮魚列車みたいなやつなのかなと勝手に予想しているのですが、もしわかる方がいらっしゃれば教えていただきたいです。
いろんな車両が来ておもしろい
普通列車でも泉北高速鉄道の車両や南海のいろんな車両がひっきりなしに来るので、1時間の滞在もあっという間に過ぎました。やっぱり関西に帰ったら電車を見ているのが1番の観光スポットです。鉄道のホームで1日を過ごすのが1番コスパのいい旅行ですよとパンフレットに載っていないのが不思議でたまりません。冗談はさておきここで終わりとさせていただきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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