見出し画像

社会人一年目のきまぐれ日記、スタートっ!


こんばんは、ゆうです。
前に一度だけ投稿したことがあったけれどなんとなくページを一掃したいと思い(笑)よっこいしょっと、2回目のnoteデビューじゃ〜

日々の内省は手元のノートにまとめているけれど、中長期的に内省する場が欲しいなと思いつらつらと文字を綴り始めました。
気まぐれ投稿多めの文章勉強中なので、「およよ、文法違うヨ?」なんて時は引き続き、優しくオブラートにご指導願います!

🔻Agenda
◎社会人になって習慣化したこと
◎営業研修を経験して感じたこと
◎入社1ヶ月で思ったこと

◎社会人になって習慣化したこと

🔻プチagenda
(1) 朝ごはんをちゃんと食べる
(2) 必ず毎日体を動かす
(3) 昼寝する
(4) わからないことは全てその日のうちに解消する
(5) 気になることは何でも言う
(6) 価値観が違うという前提を常に持つ
(7) 隙間時間有効活用して必ず定時にはあがる
(8) 退勤後すぐ活発なままの脳で勉強する
(9) 常にアンテナを張る
(10) 0時には寝る
(11) 休日は仕事しない

以上の11項目は4月に入社してからなんとなく毎日続けていたこと。
なんとなく続けていたらこの1ヶ月で【毎日の習慣】になっていたこと。

生活習慣から仕事へのスタンスまで本当に何気ないことばかりだけれど今の自分の毎日の生活を構成している小さな習慣たちです。
(それにしてもこの中の半分近くを4月まではしてこなかったわけだから学生と社会人との間で生活のスタンダードががらりと変わったことに気付かされる・・・)

今回は特に(6)(8)(9)について詳しく触れていきたいと思います〜。

-------------------------------------
(6) 価値観が違うという前提を常に持つ
大学四年で得た大きな気付きのうちの一つ。
自分にとっての正しさは相手にとっての正しさではないのだということ。
これを意識するだけでなぜ相手がそのような発言をしたのか、その背景にはどんな価値観が存在するのかについて冷静に考えてコミュニケーションを取ることができる。特にオンラインワークが続き、距離感を縮めにくい環境においては丁寧なコミュニケーションと関係構築をする上で意識すべき重要なことかな?

(8) 退勤後の活発な脳で勉強する
入社当初は退勤後の時間の使い方に悩んだ。
のんびりしているとあっという間に夕飯の時間になり入浴を済ませ家族と話してたらもう寝る時間だおやすみ!...なんてことも多かった。
一方で語学の勉強などに費やす時間も作れないものかと頭を抱え・・・。
結論、直前まで仕事で冴えている頭をそのまま趣味の学習の時間で使うのが効率よかった!ただしデスクでなくソファに腰掛けながら身体はのんびりと、でも脳みそはシャキッとしているうちにインプットを完了させ、寝る前にその日の復習をする。これが今の所良さそうです。

(9) 常にアンテナを張る
TwitterやFacebookを活用したナレッジ収集はもちろんのこと、知人の会社が開催しているイベントや自身の業務に関する勉強会には積極的に参加するようにしている。大手だからこそ持っているナレッジ、ベンチャーだからこそ定着している当たり前などをバランス良く取り入れつつ自分だから今の会社に与えられる付加価値を模索している最中だ。

金はいくらでも貯まるからとにかく時間を大事にしろ

大好きなリクルーターがもう本当にお願いだから聞いてくれというような具合で話していたこと。いろんな場面で適応できる考え方だけど、ここでの場合でいうと自己投資のために使うお金は惜しみなく出していくつもりです。今だから行動できる自分がいる、今だから勉強する余裕がある。そんな当たり前をスキルやナレッジという形で活用できるようにするべきなのだという考えの元、日々SNSを徘徊しております笑
-------------------------------------

入社一年目の目標三つのうちの一つ、「社会人としての習慣を作る」。
(他の二つはまた機会があればお話しします!)
上記以外にもまだまだ習慣にしたいことがWish Listに大量に蓄積されているので一つずつしっかりと自分のものにして壮大だけれど少しずつ人生を豊かにしていきたい。


◎営業研修を経験して感じたこと


営業研修をやり遂げた数々の偉大な先輩方に言われてきた。
「営業研修だけは覚悟しろ。まじで、辛い。」

数年前、1ヶ月で一人10件の契約ノルマを新入社員に課したところ未達に終わり、激怒した社長が「期日を1週間延ばすからその代わり一人30件契約取ってこい!」と信じられない無茶な試練を与えたというのは有名な話だ。でも、もっと信じられないのはその代の先輩たちが最終的に一人58.8件の契約獲得結果を残したことだった。

「GET THINGS DONE」
本当に毎日。毎日、耳にする言葉だが、社員はこれを言うだけでは絶対に終わらない。
必ず行動に移し確実に成果を残していく人たちがこの会社にはたくさんいる、というよりそれがスタンダードなのかもしれない。

とはいえ慣れない営業を経験し、成果が出ない中進み続けなければならない辛さ、自分の弱さを超えられない悔しさ、同期に負ける悔しさなどなど、数々の葛藤や感情と向き合った私の、この1ヶ月の学びを記していきたいと思う。

🔻プチagenda
(1) 気付いたこと
(2) 学んだこと
(3) この先も大事にしたいこと

(1) 気付いたこと
その1:自分は自分が思ってる何倍もポンコツでした

これまで数々の学生団体に所属し、新規事業立案や大規模イベント企画マネージャーを経験して、それなりの成果も出してきた自分は完全に天狗になっていた。
「最後には一番になれる」「この人たちには負けない」「自分ならできる」と思っていた。し、信じていた。 

でも周りを見回すとめまぐるしいスピードで成果を叩き出していく同期が山ほどいて。しかもその成果は止まることなくどんどん伸びていった。

そんな中で入社間際まで所属していた学生団体の社会人マネージャーの言葉が思い返される。

「これまでどの団体でどんな成果を残してきたかは無意味だ。そんなことはどうでも良い。だけどその成果を出す過程で学んだこと、染み付いた習慣はこの先も大事にしろ。

「やらかした」

そう思った。
あれだけ毎日、泥臭く目の前の人に向き合い、自分が出せる最大限のバリューを更新しようと必死になっていた自分はどこに行ったのか。

結局のところわたしは平凡な新入社員だった。
これまでの成果は人一倍の思考と努力があって初めて成り立つものであって、それなくして成果を出せるほどわたしは天才ではなかった。そんなことも気付いてなかったのだからポンコツのポンちゃんです。

自分は普通の人間であることを自覚すること。
その上で素直に動くことが大事で、できない理由じゃなくてどうやったらできるのかを考え続けることをやめない。唯一あるわたしの強みはシンプルにこれだったのでした。


その2:やっぱりカスタマーサクセスを大事にしたい

本気で相手と向き合った結果が成果として付いてくる。

やっぱりこの考え方はそうそう揺るぐものではなくて。
数を追うだけのからっぽな営業はできない。

でも企業に所属していてお給料をもらっている以上成果を出すのは当たり前のことで、こんなことはやりたくない、できない、なんていうのはただのワガママなのもわかっていた。

だったら人一倍の努力と他の人とは違う方法でわたしは数値と向き合って結果を出そう、自分にしか提供できない付加価値を見つけ出そう。と思った。

そこで出会ったのが大好きなリクルーター(本日2回目の登場)が転職先で実施しているCS勉強会だった。詳細は長くなるので割愛。結論、

もらっているお金の倍は価値提供すること
パートナー愛の深さを追求すること
これまでの営業/対人力の経験を活かすこと

これがわたしが大事にできることで、大事にしたいものです。


(2) 学んだこと
その1:やっぱり友人は宝
自分が営業で病みかけていた(というか病んでた笑)時そばにいてくれたのがこれまで活動を共にしてきた同期たちだった。彼らはそれぞれ違う業界、違う企業で同じく社会人デビューしている。
学生時代の度重なる自己開示を経て、家族よりも誰よりも自分を知ってくれているのではないかと思うような人たちだが、そんな彼らがかけてくれる言葉は自分でも不思議なくらい受け止めるどころか吸収することができて、そんな数々の前向きな発言やアドバイスをもらうと考え方が変わるだけじゃなくて心が軽くなったり、明日からも頑張ろうって思えたり、元気になれたりした。
どの言葉もわたしのことを考えて、理解して、かけてくれるものたちで、その温かさに感動して、存在自体が有り難くて本当に支えられました。
この場を借りて改めてお礼を言わせてください。


その2:とにかく結果が大事
「結果を出すためにやりきれ。」
もう入社した初日から毎日言われ続けていること。
もう聞き飽きました、と言いたいところですが多分この先何年も毎日言われ続けることだろうからもう慣れることにしました。w

でもなんだかんだ成果主義なのは嫌いじゃないし、むしろ成果主義の会社を求めて就職もした。

成果成果成果、って毎日言われるのはうまくいってない時こそ辛いけれど、成果を出してこそ信頼を得ることができる、その先で選択肢が増えることも理解しているから今はやっぱり120%の成果を出し続けるために走り続けるしかないのです。(と、言い聞かせる)

(3) この先も大事にしたいこと
その1:貰ってる価格の倍は必ず価値貢献する
これはこうじゃないと私が満足しないから、ただそれだけです。
使ってもらうなら期待を超えたいし、やっぱり優にお願いしてよかったこれからもよろしくね、と言われたいわけです。

その2:目標は二倍に設定する
営業研修が始まった時、まず個人KPI策定の指示がでた。
私は指定されているKPIの3倍を自ら策定した。
(この選択にあとあと鬼苦しまされる笑)
自分を甘やかさないため、限界突破するため、トップを目指すためだ。

チームメンバーに共有したとき、正直「がち?」みたいな顔された。
「できんの?(無理やろ)」って顔。

でも今の自分が達成できそうな数値を設定することって無意味じゃないかと思う。そんなの目標じゃないし、自分の可能性だって信じてないから。

成果測定まで残り1ヶ月。
私のKPI3倍の達成目処は、付いている
あとは着実にオンライン契約を進めるのみだ。

社長がいつも言っていること。
「目標は高く設定しろ。目標値の2倍3倍達成のための努力をしていれば当初の目標なんて知らないうちに超えてる」

本当にその通りだった。

今回の営業研修に関しては達成の目処が付いてはいる。
それでもさらなる可能性を追求し続けていくつもりだ。
その手順も明瞭だ。あとは行動するのみ。


◎入社1ヶ月で思ったこと

🔻プチアジェンダ
(1) 研修がありがたい

(1) 研修がありがたい
毎日朝礼から終礼までずっと新卒のために講義の実施やサポートを行ってくれている研修チームの担任の皆さんには本当に頭が上がらない、、。仕組み化された内省活動や鍛えられるRakutenianとしてのスタンスなど先輩方を見ていて学ぶことは多い。

特に、担任は本当にクラス思いで「困ったことがあったらなんでも相談してください!」「僕を有効活用してください!」「みんなに最新の情報を!」「明日も頑張ろう!」といった具合に毎日、全力の愛情をたっぷりと受けながら研修を受けている。

こんなご時世の中、仕事させてもらえるだけでありがたいのに、さらに多くの学びを促される環境に身を置けることに何より感謝です、、、。

、、、と最後綺麗にまとめましたがこれからも引き続く営業研修と平行して先週始まったばかりのSQLに早くも挫折しています泣

これからプログラミングも本格化していくのに先が思いやられる・・・
同じくプログラミングと格闘している人はぜひ励まし合いましょう笑

では〜

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?