ネタ distribution

皆様ごきげんよう

星読み人です

今日は簡単なdistributionの説明をしようと思います

いったい何なんだいそれは?


7つの天体らがネイタルにある位置より何分前に主にascとmcに接しいうたのか、あるいは何分後にアングルに接するのかを計算して使用する技法をいう

説明を1から説明するのは非常にめんどくさいので・・・

とりあえず
時間を動かしてascやmcが惑星とのアスペクトやbound(ターム)にいる時をしらべて運勢を知ろうぜ!
という技法である

簡単な計算法


こんな図があるとする
4分後にはこんな図になる


asc、及びmcが1度ずれているのがわかるだろう
つまりascやmcが4分で1度移動するというのが分かる
これを利用してascやmcがどのくらいに惑星とアスペクトを形成するのかというのを図るのがdistributionと言える

このネイタルでascが火星と合になるときをおおよそ計算すると


5時32分に丁度火星とascが合になっていることが分かる
ネイティブが4時28分生まれであるので
時差を計算すると64分である
4分で1度という事はこの1度を1年という風に治すのである
つまり64÷4=16 つまり16歳くらいに火星的な出来事(争いや勝利)といった出来事が起きるという風に予測が出来るのである

また気質の変化も予測が出来る
12のサインにはタームというのがあるので例えば

左に木星のマークが書いてある
ascに木星がレシーブするので楽観的とか哲学とか専門的な知識を学ぶという風に判断が出来る

・・って計算が難しいよという方に朗報

を使えば自動で計算してくれる

以上です

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また講座をするかもしれません
その時はぜひともご参加くださいますと幸いです

星読み人

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