独裁者と思想、そして占星術から見るとどうなのか?
皆様ごきげんよう
星読み人です
久々の投稿になります
今回のテーマは所謂歴史の問題児とやらかしをした事の相関性を占星術の視点から書いていこうかと思います
今回の記事はかなり人を選ぶのでそれでも知りたいという方はぜひともお読みくださいませ
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第一のサンプル
アドルフヒトラーの例
説明はもはや不要であろう
1933年に政権を握りその後ポーランド侵攻、ユダヤ人虐殺といった人類の負の遺産を多くやらかした男である。
詳細はwikiや各書にあるので詳細は省く
今回は占星術的な視点から彼の考え方や判断力がどうなのかという事を述べていこうと思う
思想のハウスから見てみる
考え方を表すハウスは9ハウスである
9ハウスにはドラゴンヘッドがいるのが分かる。
そしてその支配星は月であり木星との合である。
これだけ見れば彼の考え方は大衆に迎合され素晴らしい人、スピーチによって人を導く素晴らしいものである。。。と判断が出来るが
拡大してみるとよくわかるが支配星の月はデトリメント
そして隣接する木星はフォールである
木星は善意を表す星ではあるがセクトを外れかつ、強いドミサイル、エグゼルテーションの惑星の助けが無いとむしろ独善的な考えに傾く恐れがある
このネイタルでは幸いか火星のアスペクトがあるものの力量は弱い
そのため極端なドイツ民族主義に走った一つの原因でもあると言える
(この星周りを持つ人がすべてそうなるわけではないがそのような考え方に走る一つの一因として作用するというのは気に留めておいていただきたい)
またもう一つ大事な所
POSについて
計算をすると蟹座の9度あたりにあることがわかる
これは良い考え方をするかどうかやアイデアがあるかどうかをするのに見る重要な感受点だ
さらにここから深堀すると
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