小ネタ プログレスの検証
皆様ごきげんよう
星読み人です
今回は私はあまり使わないけど
巷でよく使われる技法の検証と結果を見てみようと思います
鑑定依頼はこちらから
プログレス
皆様1度は名前を聞いたことがあると思う技法
元々はプライマリーディレクションという技法の補助として作り出されたもので1年間の未来を1日後のトランジットと見なす
つまり30年後の様子をネイタルの30日後としてみる技法の事です
特にP月が12ハウスにきて～というのは内的な変化を見るのによく例えられるが実際「事象として」当たるのかを個人ベースで確かめてみようかと思います
印象的な年を挙げる
① 2015年9月→当時ついていた楽器の師匠と決別し新しい道へ
② 2017年4月→養護学校で死にそうになる
③ 2021年5月→Twitterにてアカウントを作り始める
それぞれ見てみると
１のチャート
プログレスの水星がネイタル天王星にコンジャンクションをしているのが分かる
確かに楽器を習うという事は９ハウスであり、学習のナチュラルルーラーは水星なので象意としては合っている。
2番目のチャート
特にメンタルが死ぬようなアスペクトや象徴は載っていない
せいぜいP月がもとに戻ってきたというのが象徴的だが
実際の所decennialsやフィルダリアにはこの象意はのっているのであるが・・・
例えばフィルダリアなら
木星/水星の時期で水星は自分はコンバストでかつ12ハウスを支配しているのでメンタルの憂鬱と知恵の増幅という象意が出る
③つめの時
キロンと月の合であるが・・私はキロンは使わない
しいて言うならば火星と水星のコンジャンクションが見受けられるのと
水星が土星にコンジャンクションをしている
12ハウスを水星が支配しているのでSNSで9ハウス的な事（占星術）をつぶやき始めるというのは一応あっている
がデセニアルスで見ると
L1が水星、２が太陽その中で３が木星となっている
水星は12ハウスを、そして太陽は11ハウスを、木星は有名になる10ハウスを支配している
SNSは12．同好会やらは11ハウスを10が始める事を意味するので今現在ではこっちで見てもしっくりくる
意外とあってるっちゃあってるかもしれない？
所でですが
9月に
このような恋愛講座を致します
恋愛の法則といった占い業界で切ってはキレない所を知れることができるかも・・・
この度もありがとうございました
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