ネタ 前回スペースのまとめ

皆様ごきげんよう

星読み人です

今回は前回のコラボスぺの簡単な纏めとその読解について少し書きたいと思います

鑑定はこちらからどうぞ

前回期待の若手の猫丸くん


とある人物についてのチャート読解をしておりました

その人とは


この人。

誰やねん、実はウィリアム・リリーであります
古典占星術では知らない人はいないだろう
17世紀に活躍したイギリスの有名な占星術師であり
クリスチャン・アストロロジーを執筆しこの本は現在でも多大な影響を与えている

その人の生涯とネイタルについて語り合いました

彼のネイタル


プラシーダス形式だとこのようになり
ホールだとこうなる


目立つとこ

月がデトリメント


であるけれども11ハウスという強いハウスにいて
ドミサイルの土星、エグゼルテーションの火星、トリプリシティの金星からアスペクトをそれぞれ受けている
実際母親の援助により最高の教育を与えていこうという幼少期
そして11ハウスという良い援助や野党、とりあえず助けが出て色々な人から寵愛される(所謂大衆人気)ことがこの点で示されている
ドミサイルならただ盲目的に寵愛されることが多いが
最も強いのは金星からのリセプションであるため8ハウス(遺産や貰い物、上司的な人)と3ハウス(悩みの解決や初等教育、ノウハウを教える)をすることで様々な人からの寵愛を受けるといった具合に出る
まぁ実際問題でっち上げの罪で投獄されかけた所を助けられたりオーランド・ブリッジマンという政治家の一種の腹心的扱い(だろう)を受けた。らしい。なお最後は村の今でいう漢方医てきなもので生涯を終えたとか

土星の位置

9ハウスという思想や高等学問、占いを表すハウスにいる
また土星は困難さを抱える星でもある
実際問題彼は非常に頭が良かったものの親の金のなさから今でいう大学にいけずそのことがかなりコンプレックスであった
また金星と土星がオポジションになっている
金星と土星はふしだらや死別、未亡人との恋愛を意味するが
実際彼が結婚したのは元主人(彼自体はその主人の使用人)の奥さん、
所謂未亡人と結婚をした
その未亡人とも結局死別したんまりと遺産をゲットして勉強をした・・といういいんだか悪いんだかというネタがある
またdecennialsでタイムロードが土星の時黒魔術を広めたという噂などから
投獄されかけた記録がある

最後には彼は今でいう町医者という役目になり生涯を終えたという。
だが色々な人に寵愛され占星術の記録を書き残したという点では非常に偉大な存在と言わざるを得ない。

とこういった具合の話でした。

またコラボスぺをするかもしれません







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