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ネタ ついつい頑張りすぎてしまう時などの星回り

皆様ごきげんよう

星読み人です
今日はついつい頑張りすぎてしまう時などのネイタルや星回りについて
軽くお話をします

努力て素晴らしいもの?

日本では努力こそが人生を作るという信仰が強い
(が実際アメリカのが何十倍も強い)
確かに人生を生きていく上で、そもそも競争社会に晒されるわけだから
各々が努力をして生きているそれも実は歴史的、宗教的な背景があったりする

詳しくはカルヴァン派で検索すれば出てくる

話が逸れてしまったがどうしても頑張りすぎてしまう人というかそういうネイタルはあるのだ
実際どんな特徴があるののか軽く解説しよう

惑星がデトリメントやフォールになっている


所謂品位が低いという事になる
これはどういう事かというと例えば乙女座の木星や蠍座の金星
天秤座の火星といったデトリメント
蠍座の月、牡羊座の土星といったフォールの配置がある
エグゼルテーションやドミサイルがのびのびとなれて多くの人から賞賛され生きやすい反面これらの配置(特にフォールは)人から認められない理解されないという側面が強くなる
そういった事柄から人に認められるようについ「努力」をしてしまう事が多い。その結果体を壊したりしてしまう恐れ
ただ努力の結果(リセプション)という目でみるとその人の才能や独自の得意分野を開拓できる強みもある

が・・・やはり努力しまくっちゃう癖がついてしまう他先述のように無理をしがちになるので注意が必要だ。体を壊してはどうこうもない

6ハウスにある惑星

6ハウスが意味するのは労働、苦役、ペット、相手の心、病気、部下、心労といった事柄だ
このハウスは昔から苦役の門だの牢獄だの奴隷だの良い扱いをされてこなった。
今で訳すと他者からくる厄介事全般とそれに立ち向かって処理をして解決をするという意味がある他部下の調教や子育ての意味合いを持つ
どれもこれも非常に面倒くさく状況を分析して動いて解決しないといけないものだ。

ここのハウスに惑星があると相手の厄介事に駆り出されるため必然的に努力をしてしまったりする癖を持ちがちである
(あとは自己開示できないなど・・・)
確かに相手の為に動くことは素晴らしいし努力をするのは大事だけど、まずは自分の身体が第一である

トランジットやプロフェクションの土星

言わずもがな
特にライツ(太陽と月)がコンジャクションの時などは土星がビシビシと
「人生設計しっかりせえや」と努力を促すことが多い
まぁある程度その品位にもよるけど品位があろうがなかろうが扱かれて努力せざるを得ない、その結果病気というのもあるのでお慈悲を頂きたいものである

と今回は3つほど上げた

またこんなネタを書いてほしいとか鑑定の依頼があれば
それはこちらから


この度もありがとうございました

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