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【自分に必要なパートナーはDSC(サビアン)でわかる?】パートナーに出会う鍵はASCの可能性【そして金星=女性性に別の解釈…?】

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はい、昨日は2ハウスの金、資産、物質以外の意味についてシェアしました。


精神的な価値観、個人的な資産、感情やプライドや情熱…

こうした解釈を加えると2室の使い方、またはオポジションの8室にも特に有効な使い方もできるかもしれませんね。

【2ハウスの新たな可能性】金、資産、物質以外の意味とは【8室の悩みにも活かせる?】⬇️


そして今回はディセンダント=DSC(7室)について面白い解釈を見つけたのでシェアします。

これはもしかしたら7室のパートナーを引き寄せるヒントになるかもしれません。

まずは翻訳文⬇️ 


◎DSC(DEC)の役目とは?


DSCはASCと同じくらい重要です。

一方を分析するには、もう一方を取り上げなければなりません。

ASCは単なる「仮面」ではなく私たちの歩むべき道の最初の一歩なのです。
それは星が示した道であり、足跡。


ですからその道のりのどこかで、私達は自分の影であるDSCに出くわします。

DSCは私たちが自身の中の見落としがちな部分です。
そしてそれを過剰に拡大し、他人に投影します。


そうすると私達が無意識のうちに追い求めているもの(人)が表れます。

そのためDSC/7ハウスが「パートナーシップのハウス」と呼ばれるのです。

私達は自分の中の劣等機能に触れたいのです。
それが人という形で現れます。


(これに対するコメント)⬇️

人として表れるという意見に賛成です。
それは自分に欠けているから、あるいは欲しいから、惹かれる特性なのでしょう。


例えば私はASC水瓶座です。
人生の内外でいろいろなことに挑戦してきてソウルメイトと思える人は獅子座です。

私の生涯の親友も獅子座でした。
これは私がこれまでに経験した中で最も有意義な関係です。


(それに対するリプ)⬇️


そう、まさにその通りなんです。

私達は深く自己内観をしてもDSCの部分を見つめることができない、
だから我々は"他人"という形で表れてくるその人に魅了される。

DSCは言わば「盲点」のようなものです。
自分が"欲しいもの"でなく、自分が"必要としているもの"を引き寄せる。


金星についてもこのような誤解があります。

私は女性で金星牡羊座ですが、それは私が男性に魅力を感じるもの(とても情熱的、支配的、男性的)であり私とは全く違います。

今思うと、DSCとは天秤座のハウスであり、ルーラーは金星です(つまりDSCの解釈=自分とは異なるものという意味で共通してます)


私は蠍座のASCで、牡牛座が7ハウスにあります。私の土星と木星はそこにあります。

私の母は牡牛座の月を持っていて、私の蟹座の月と完全に一致します。
私が父親代わりだと思っていて、とても強い絆で結ばれていた祖父は、牡牛座の太陽でした。

私はまた天秤座(牡牛座と同じ金星ルーラー)が好きです。

そういう牡牛座の資質(世話好きだけど支配的、決断力がある、努力家など)を持ったパートナーが欲しいです。
真面目な年上の男性にも惹かれますね。

外見がハードで中身がソフトな人が好きというパターンに気づきました。




…はい、以上になります。


ここ最近の記事ではハウスと、そのハウスのオポジションについての話をよくしていました。

ソラリタの記事や、昨日の記事にも書いたステリウムや2室の話でも、

くすぶってるハウスのオポジションのハウスを充実させると良いかもしれない、という話ですね。

⬇️


7室というパートナーを得るためにはオポジション1室のセルフを獲得しなければならない…そう考えると占星術的な観点のみならず心理学的でもある解釈だなと思います。

そして今回のケースで言うならそう、1室-7室の関係性、

DSCを獲得するにはASCを充実させればいいのでは?と思いました。


翻訳文にもあるように…⬇️

ASCは単なる「仮面」ではなく私たちの歩むべき道の最初の一歩なのです。それは星が示した道であり、足跡。 ですからその道のりのどこかで、私達は自分の影であるDSCに出くわします。

ASCには肉体の意味もあります。

それはつまりこの世界に生まれてきた瞬間(ASC)=肉体を得た瞬間だから。

だからASCはそのままの意味で、この世界においての自身のスタート地点を示すことになります。


そう考えると、このスタート地点であるASCを動かしていかないと、その道のりにいる自分の影(DSC)とも出会えないのかもしれません。

※DSCが自分の影とか劣等部分というのはあくまで自分にとってという意味だと思うので、決してパートナー(出会う相手)が劣等してるという意味ではないです。(つまり自分が暗い性格なら自分の劣等部分は明るい性格という意味)


くすぶってるハウスのオポジションのハウスを充実させるのが有効なら、ASC-DSCの関係性も同じような意味で利用できるかと思います。

もちろんASCのアスペクトもそのヒントを与えることになりますし、サビアンシンボルも有効に使える可能性があります。


サビアンに関してはASCは自分のことだから、ある程度心当たりがある結果になると思うのですが、

DSCのサビアンってASCに比べたらあまり意識されてない方も多いかもしれません。


例えば僕の場合はDSCが双子座13度になります。

もしかしたらこれらが僕の劣等部分、不足してる部分なのかもしれません。

⬇️

双子座13度  「ピアノを目の前にした偉大な音楽家 」

論理的な組み立て力+相手に伝わる表現力・自分の意思を表現する人

 🌟Keyword・エネルギー
「達成」「優れた技術と才能」「論理的思考」「賞賛」「感銘」「多芸多才」「表現力」

出典元⬇️

さらにこの出典元に記載してある中でもう1つ注目したいのがドデカモリーです。

これがもしDSCとして自分の欠けてる部分なら非常に分かりやすいですね。⬇️

双子座13度のドデカモリー                            *天秤座/蠍座: 天秤座の「察しの良さ」と蠍座の「心の交流」を利用して双子座に自信を与える。

やっぱ蠍座入ってるあたりが僕らしいなと思うのですが(笑)


ともかくDSCのサビアン、そしてドデカモリーを見たら相性の良いサインがもっと詳しく分かるかもしれません。


そして肝心なのは自身のASCを動かすこと。


自身のASCのアスペクトや、サビアンと相談しながら活動していけばパートナーを引き寄せられる可能性は高まるかと思います。


あと金星の解釈も驚きましたね。

私は女性で金星牡羊座ですが、それは私が男性に魅力を感じるもの(とても情熱的、支配的、男性的)であり私とは全く違います。

通常、金星=女性の場合は恋愛においての自分を表します。


しかしこれには心当たりがあります。

うちの母が金星獅子座ですが全くそんな傾向無いので。

もちろん恋愛してないからなのかもしれないですけど、少なくとも金星=女性性だから多少はそうした面が見えてもいいと思うんですが…全く無いんですよね。


多少、部分的には当たってるとこもありますが、どちらかというと獅子座の男が好きな気がします。


ですから一般的には金星=女性性とされていますが、もしその理論が単純に当てはまらないケースがあるとしたら興味深いですね。


例えば金星に土星やカイロン(キロン)がアスペクトを取っていた場合、一般的に女性にとってはあまり嬉しくない影響が起こりやすいです。

しかし金星が自身の女性性や女性的な喜びとはあまり関係無いのだとしたら、もっと他の部分で自身の女性性を楽しめるかもしれませんね。


やはり1つの解釈に絞られてしまうと、それが残念な結果だった場合それだけで落ち込んでしまうと思います。

これはいつも言うように僕に心理学がベースにあるからこその考えだと思うのですが、やはり物事の良い側面や新たな可能性を見出だすだけで人は希望を持てるし、楽しくなってくると思うんですよ。


これもまた新たな可能性や発見があるトピックだと思うので調べていきたいところですね。



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エッセイ漫画「生きてることが恥ずかしい」まとめ⬇️

オリジナル漫画 妖の少女マヤ 第壱話⬇️

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【本日1/23の占星術ツイートまとめ】


・2ハウスは1ハウスの基盤を支えるハウスです。
ですから1室を支えるためなら2室は何でも引き受けます。
それは自我(1室)を支えるためのプライドも含まれます。


・3ハウスの冥王星は、ライバル心、嫉妬心、兄弟を圧倒したい、支配したいという願望として現れることがある。
また、親族にまつわる深い負の感情やトラウマを示す場合も


・ASC獅子座は理想主義者です。
彼らは高い基準を持っているので、最も困難なASCであることは間違いない。
水瓶座が水面下(オポジション)にあるため、真に深い自己表現をすると、水瓶座的な独自性により身近な人が困惑することがある。
他の誰にも理解されないような感情を抱くことがあり、自分の感情を思うように表現することが難しい。根はとても合理的な人


・2ハウスの惑星はあなたが利用できる個人的な資源を表すこともあります。
才能、技術、能力など、あなたが自由に使える資源です。
自身の2室の惑星に逆らわずにいれば、自身の資源の中から利益を生み出せるでしょう


・ネイタルにおいて獅子座にカスプがあるハウスはあなたの最も顕著な身体的特徴の一つを示します。
例えば2ハウスの獅子座=首、口、鼻、9ハウス=腰、10ハウス=骨格、皮膚…といった具合です




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