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スケボーが上手くなる方法ついて

オーリー

それはスケボーでいうジャンプ

スケボーに乗った状態でのジャンプのことである。男なら一度は見たことあるだろう。
スケボーでのジャンプは野球でいうとこのキャッチボールである。つまり基本中の基本。

これが出来ていないとスケボーは語れません。

まずは僕の履歴から言いたいと思います。

16歳でスケボーを始める

最初から出来たわけではありません。

朝9時から夕方5時くらいまでひたすら練習。
オーリー足とは何か?
どのくらいの角度でオーリー足を寝かせたら
良いのか?

ひたすら無我夢中で練習してました。

オーリーは

初めは手品のように見えるかもしれませんが

僕は

どのくらいスケボーが好きかで
オーリーの高さ具合が決まって来ると思います。

そんでもって今後のスケボー人生も
変わってくると思います。

オーリーとはなんぞやって事に疑問をもった時期もあります。

ここで僕のスケボーが上手くなる為の方法
を10個紹介致します

みんなスケボーやろうぜ

1.チックタックは必須
※デッキに乗り慣れてからじゃないと
オーリーはうまくならない。左回り、右回りと円を描くように回れるとgoodです

2,プッシュも必須
楽勝だぜと思えるくらいまで
どこでもプッシュするのが良い
朝の通勤時、帰り道、プッシュする。
プッシュして帰る。そのくらい慣れた方がいいです。
長年スケボーしていると
初対面のスケーターが1プッシュしたら
自分よりうまいか下手か解ってきます。

3,いよいよオーリー練習
 3ー1捕まって練習する
※上半身安定するので下半身のみに集中できる
 3ー2前足(オーリー足位置)
※基本まっすぐ抜く時計でいう12時方向
※スリアゲる足は小指の根元位置で、スリアゲる。
※靴が擦れてくるので削れ具合を見ることも大切である。

4、いろんなスケーターに会う

※その人がやっている技を盗む
※パークなどに通っているといつのまにか

顔見知りとなり→友達となる
スケーターは繋がるよ

5、影練する
やはり毎日最低1時間は乗らないうまくなりません。というか何でもそうだと思います。
上手くなりたいという心が上手くなる方向へ向かっていきます。諦めたらそこまでです。

6、地元での練習スポット探す、作る
路面は滑りが良い方がいいです。滑っていて気持ちいいしそんなに疲れがこないと思います。
逆に言ったら路面が悪くて練習していても
ここで出来なきゃ路面が良いとこならもっと出来ると思えます。
セクションを作った場合は
邪魔にならないとこに置かないと
市役所の人が来て撤去依頼の張り紙されます。
僕の住んでた所も何回か貼られました。
しかし電話して理由を言ったら毎回片付けるを条件に許してもらえました。不思議です笑

8、オーリーで物を越える練習をする
最初ペットボトル→カラーコーンなど
徐々に高さを上げていく。まー当たり前の練習方法ですね。

9、スケボービデオ、YouTubeなどで研究する。
上手い人のオーリーなどをスローモーションなどしてみるのも大事です。
ここ人のスタイルカッコいいいなと思ったら
その人の動画にいき見る👀
しかしながら人間というのは骨格が人それぞれ違うものなのでその人のようなオーリーなれるか?と聞かれると難しいのもあります。
カラーコーン70cmまでは練習すればいつかは飛べるようになります。
それ以上になるとセンスと才能がいると思ってます。

10、スケート仲間を作る
スケボーはすぐに友達出来ます。同じ趣味を持った仲間。止めて行く人もいますが、縁が無かったと思う時もあります。しかしながら長年しているとどんどん出来ます。良いスポーツですね。

11、撮影する
今はスマホがありいつでも動画を撮れる時代です。活用しないのは勿体無い。
スローモーション。静止も簡単出来ます。
ぜひビデオを撮り自分のスタイルを研究しましょう。新しい発見があります。
というか上手い方みんなスケボー動画を撮っています。やはり毎日の滑りでオーリー1発目から
今日は調子が良いとかすぐにわかってきます。

舞浜です↑
入場料330円だったかな?とられます。
10年前は無料だったの残念です。
僕はスケボーやるのにお金は払いたくない派の人間なのですが、皆さんはどうでしょうか?
行く前に調べた方が良いですね。

そんな感じで11個のポイントをご紹介致しました。くれぐれもスケボー怪我と隣り合わせです。転べば転ぶほど上手くなります。また受け身も相当上手くなります。柔道部より上手いかも笑
ぜひ自信をつけて良いスケートライフを送ってください

以上 hoshiwimps

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