見出し画像

桜城橋月待会2024.1を開催しました。

1月27日(土)午後6時30分から、今年最初の月待会を行ないました。今日の月待は満月ではなく十六夜(いざよい)。満月より少し遅くためらう(いざよう)ように昇って来るのでそう呼ばれています。

十六夜の月

その前に午後5時から行なわれていた「橋拭き」を、お手伝いしながら、夕陽を見送りました。

橋拭きをお手伝い

だいぶ日が長くなり久しぶりに夕陽を見送り月待会へと移ることができました。

沈む夕陽をお見送り

月待会開始の午後6時30分ごろは東北東にあるビルに阻まれて、月が見えません。それまでの間、天体望遠鏡で木星の観察をして過ごしました。縞模様やガリレオ衛星を観察していると、たまたま木星から衛星が昇って来るのが見え、ちょっと感動。木星での月待会ができました。

天体望遠鏡を木星へ向ける

寒くなってきましたので、ここらで「ほしあそびダンス」を踊って体を暖めようとしたその時、ビルの谷間から月が昇って来るのが見えました。

ビルの谷間に昇る月

さっそく天体望遠鏡を向けて観察しようとしましたが、手前に木があって良く見えませんでしたので、とりあえず「ほしあそびダンス」を踊って暖まりました。

ほしあそびダンスを踊る

月が木の上に昇ってからは、月のクレーターなどを観察したり、メンバーの「そのT」さんの模型を使った月の話を聞いたりして過ごし、午後8時にお開きとしました。

そのTの月のお話

今回も、たくさんの方々にご参加いただき、賑やかな月待会となりました。ありがとうございました。
次回は2月24日(土)を予定しています。お時間のある方は遊びに来てください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?