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こんにちは。もしかしたらはじめまして。アサワカミカです。西洋占星術、いわゆるホロスコープを使った星読みをしています。とはいえ、昼間は普通に働いており、いまのところ「夜だけ星読みの人」。そのうち働き方改革します。

さて、わたしがなぜ星読みをはじめたか。…よりも、自己紹介かな。

昭和生まれ、太陽射手・月蠍。愛知県在住。四人姉妹の長女。父がバンドをやっていたため、家の中にロックや洋楽が普通にある家庭に育つ。普通に学生生活を楽しみ、普通に恋愛。京都のとある短大で英米語を学ぶ。帰郷し地元の広告代理店へ就職。広告の仕事が自分に合っているのかわからなくなった6年後に退職、イギリスへ語学留学。1年ほどで帰国し、デザイン事務所に勤め、所長とケンカし退職。カフェやレストランでバイトしながら貯金して、カナダへ通訳と翻訳を学びに半年留学。帰国後、某メーカーの海外支援部で通訳・翻訳として派遣で働く。5年ほどして、結婚・育児のため退職。そこから7年ほど専業主婦。二児ともにアトピー・アレルギーがあり、たくさんのことを学ぶ。上の娘が小学校に上がり、再度派遣で英語を使う仕事に。←イマココ

これだけ書いてると、広告・デザイン系か英語の人だよね。そうでもあるけど。…さて、では、わたしの中でいったいどこに占星術に興味を持つポイントがあったのか!どこでしょう!あはは!

…答えはですね(以外とアッサリ)「子どもにアトピー・アレルギーがあり、たくさんのことを学ぶ」のところです。ええ、所長とケンカし退職、のところではないです、はい。

私たちの体の調子は、太陽と月の動きに大きく影響されています。旬のものを食べるだとか、土用の暮らし方だとか、いいますよね。女性の生理や、七十二候や、潮の満ち引きや自律神経など「太陽・月=天体のリズム」に沿った何かをいつも体に感じているわけです。子どものアトピーやアレルギーについて勉強するうちに、アレルギーのある人たちは、自然のリズムに則った方が暮らしやすそうだ、というのを体感したんですね。本来の真夏は夏至の時期で、夏休みに冷たいもんばっか食べてると秋(本来はお盆過ぎた立秋が秋の始まり)に夏バテするという、ああいうやつです。実際、我が家の私以外の喘息持ちさんは、秋に体調を崩しやすい。台風とか、気圧の変化で喘息の出やすくなるので。東洋医学でも秋は肺に不調を来たしやすいと言われています。…ということで、暦や旬を意識せざるを得ない暮らしにするしかなかったわけです。月の満ち欠けや、太陽の位置を感じる暮らしですね。

そこで気になったのは『太陽系には他にも星がある』ということ。

太陽と月が私たちに影響するなら、他の星からの影響も絶対あるはずだ!

これです。直接はここがポイントとなって西洋占星術を学び始めました。てかね、興味はあったんです。ずっと。東洋の算命学をちらりとかじったりしていました。それは、わたしの星が強かったから(ある日わたしの命式を見た友達がすっとんできて「みかちゃん!大変だから、鑑定してもらって!」と言ったからみてもらったらほんとに強かった)。以前は意識していなかったけど、言われてみれば生きにくかったし、いろいろあったな。と思って。

なぜそこから西洋の方に興味が出たかというと、当時は名前しか知らなかった友人の友人だった占星術師の方が、本を書いたから。本の以前に、その方がFacebookに投稿していた月星座(だったと思う)の解説で、月蠍についての考察を読んだ時にぎくっとした(確か、周りにスピリチュアルな人が異様に多いのに自分はそうでもないと思ってる、みたいなことが書いてあった)覚えもあって、自然に興味が向いてきた感じです。現在はすっかり直接の友人となり先輩でもあるその方の御本も拝読したら面白くてたまらなくて、いちいち自分に当てはめて「やばいウケる」と思っていました。

…というスタートです。笑

このブログでは、あんまり星の読み方みたいのは書かずに、星の楽しみ方みたいなことが書けたらいいなと思っています。だって、他にたくさんいらっしゃるもの、詳しく解説してくれてる方が。

あとは自分が楽しいことを書きます。

というか自分が楽しいことしかやらない。笑

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