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スピード感はマジで大切。

岡山県井原市で地元企業でサラリーマンをしながら野外フェスティバル「hoshioto」を主催している藤井です。
よくよく考えるとサラリーマンとしての仕事している時間が一番勿体ないと感じている今日このごろです(笑)

上に書いたように普段は某企業で働きつつも、色々なイベントを企画運営しております。

ですが、あくまで僕は普通のサラリーマンで、某工場勤務です(笑)
去年はコロナ禍だったので2本くらいしか企画が出来ませんでしたが、例年10本くらい企画をしております。
#過去50本以上手掛けてます

今年は今の所、4本企画を発表しておりますが、まだまだ増えそうな予感がしております。

今週はアホみたいに
月曜日に「soto-oto'21~春~」開催発表
水曜日に「hoshioto'21」第二弾アーティスト発表
金曜日に「machioto2021」最終ラインナップ発表

という告知を行い、コロナ禍でイベントは自粛という雰囲気の中で攻めまくってます。
岡山の端っこのサラリーマンがこんな事やっているってなかなか面白いですよね。

やることがたんまりあるので割と遅くまでPCに向かって作業を行ってますが、作業効率が落ちないように睡眠時間だけは確保するようにしております。
#6時間は寝る
そのため、やるべきことが多すぎて、やりたいことがあまり出来ず時間の使い方がめちゃくちゃ難しいというか時間が無いのが本音です。
#本読む時間が本当にない
#娯楽って何ですか


企画運営をしているとやはり色々な人達と一緒にやったり、協力してもらう事が多々あります。
例えば、hoshiotoという野外フェスティバルであれば以下のような方々と絡んできます。

出演者(事務所やマネージメントしている会社)
会場の方
ステージ会社
音響会社
HP製作者
フライヤー製作者
トイレ会社
地元の方
スタッフの方
行政の方
その他、多数

などなど、沢山の方とやり取りをしながら進めていきます。

hoshiotoに関しては9割位は僕がやり取りをしているので、代表である僕に「決定権」があるという環境なので多分めちゃくちゃレンスポンスは早いと思いますし、可否の判断もかなり早いと思います。
この決定権を僕が持っているってめちゃくちゃデカイと思うんです。

大きな企業とか組織だと、決定権が沢山の人が持っていてその確認に時間がめちゃくちゃかかるんですよね。
それがやり取りや交渉する僕が決定権を持っているって本当に強いと思ってます。

やはりhoshiotoというイベントは全国的に見てもまだまだ弱小イベントです。
基本的に相手にされないと僕は思っているんです。
なので、誠意を相手に伝えたいという想いがあるので、レスポンスは早く!判断は早く!直ぐに判断できなくても連絡だけは行う!という事は当たり前にように行ってます。

特になかなか返事をもらえない相手の場合、相手からメールが来たらそれは相手がPCの前に座っているもしくはスマホを触っている”チャンス”なので、ここぞとばかりに即答して攻めて攻めて次の回答をもらようにしてます。
多分、僕とやり取りをした事がある人は、たまに異常なスピード返信を体験したことがあるのではないかなと思ってます(笑)


10年やってきて、そのスピード感だけは間違いなく鍛えられたと思ってますし、めちゃくちゃ自信があります。
このスピード感のおかげで即座に反応や対応する力もつき、成長できたと思ってます。

このスピード感でやっているとミスも多々ありますが、ミスしてでも進めることの方が大事だと思うんですよね。
人間なのでヒューマンエラーは絶対あるし、それを恐れてスピードが遅くなるって、遅くなる方が失うものが多い。


僕自身、色々な事を後回しにしがちな性格ですが、返事をすることだけは早くするという事にしてます。
後回しにすると忘れてしまう事、そして忘れてしまうことで信頼を失うことが本当に怖いと思ってます。

とはいえ、普通に考えたら早すぎるくらいのスピード感なのでなかなかついてこれる人も少なくなっているというのが現実。
でも、やはり僕よりも早いスピードで動く人はめちゃくちゃ出来る人で成功もちゃんとしている人です。
成功にはそういうスピード感って必須なんじゃないかなと思います。


スピード感があって上手くいくことはあっても上手くいかないことは少ないので、アンテナを張りつつ足掻いてみましょう!

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