黒棺と66、マリアの石棺と牝牛の慈愛

66の話しを書いたので、この流れで黒棺のことも書いておきます。

ことの発端は、2023年10月2日。
かなり強烈なお知らせとしてやってきたのが「黒棺」のイメージ。

最初は真っ黒な棺と刻まれた十字架が浮かぶだけだったが、だんだんとキリストそのものと関係しそうな気が。。
調べてみると近年「キリストの棺」が発掘されたかも?という話しがあるのを見つけた。

1970年代に発見された石棺の調査が進み、2007年にキリストと妻のマリア(マグダラのマリア)の石棺ではないか?ということが確認されたそう。

発見場所はエルサレムの嘆きの壁がある地区で、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教の聖地。
この3宗教は根っこが同じで、その大元の場所でキリストの棺が発見されていた。

キリストは復活(再誕)してこの世を救うと信じる信仰者も多いから、石棺が発見されて現実解を見せられるのはかなり衝撃なんだろう。

キリストの再誕は精神的な進化のプロセスをキリストの物語として聖書が描いているだけだから、本当に死んだ人間が生き返って救世主になるわけではないのに、、信仰って認知を歪ませるよね、と思う。

キリストの再誕(真の救世主誕生)についてはこのブログでは何度も触れてきた。
詳しくは過去記事をどうぞ。

ジェームズキャメロンが映像化していて、当時はかなり大きなニュースだったよう。ちょっと見てみたい。


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