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わたしと星の物語

☆2020年5月に書いた、『わたしと星の物語』#1〜#3までをまとめたものです。


占い。

これは昔々から人間が未来を知るために暮らしの片隅にいつもあったもの。

私たちは自分たちの未来について興味がある。

未来を知ることは今準備することがわかり、そのために無駄のない行動をさせてくれるとてもエコなこと。

わたしは今、オパセラピストとして、占いではなくリーディングというツールを使って自分の未来にアクションを起こすことができます。

みなさんは、未来について興味はありますか?

わたしが使うことのできるようになったリーディングは、誰もがそれを望めば使うことができるようになるものです。

なぜなら、リーディングが可能になるシステムは私たちが持つ脳に搭載されているものだからです。

その私たち誰もが持つ脳にあるシステムを使うと、未来にアクションを起こすことができます。

例えば、今こうして、今までサボってきた文章を書いているわたしもようやく自分のエネルギーを使い未来へアクションを起こしました。

文章を書き始めるということはとても億劫に感じていたこれまでが嘘のようにサラサラと今タイピングをしています。

わたしの知っているエネルギーは苦しみを知りません。

わたしの知っているエネルギーは過去も関係ありません。

今とこれからについてひたすらに動いていく特性があります。

そこで、わたしが興味のある占いについてもうひとりの答えをくれる自分に聞いてみました。

私たちはいつも未来を占ってきました。

恐ろしい占いもあれば、知ることで安心するものもありました。

わたしは星が好きです。

でも占星術は範囲が狭いです。

わたしはもっと広い星を知った占いがしたいです。

なぜなら、宿命はもうわかったからです。

わたしがどんな星の生まれで、今暮らしているかは、十分わかったからです。

だから、今わたしがここにいてこれからなにをしていくといいかを知りたい。

そうすると、もうひとりの答えをくれる自分は言いました。

あなたの見解で、星について語りなさい。

それは多くの人の目に止まり、たくさんの人の心を癒し、生きる元気に火をつけるでしょう。

わたしはそれを聞いて思いました。

ほんとかな?

するともうひとりの自分は言いました。

占いはそれを信じる人、信じない人がいます。

どちらが正解ということはなく、どんな自分を信じているかです。

自分がどんな気持ちで、どんな人間かをいつも自分で思っているか

それが占いを聞いた後の別れ道です。

その占いは本当であれ、デタラメであれ、

結局のところ、それは引き金のような役割であって

信じる、信じないは自分次第です。

じゃあ、宿命と運命はなにが違うの?

宿命は変えられないもの。

運命は自分の意志で変えられるもの。

宿命は、生まれた時に選ぶフレーム。誕生日、姿形、両親、環境。

運命は、そこから自分の意志で作り上げる暮らし。

そこまで聞いて、わたしは思いました。

わたしは自分の宿命についてはもう聞き飽きた。

自分で作るこれからの暮らしが知りたい。



そういえば、昔物語をよく好きで読んでいたことを思い出したわたしは、自分なりのストーリーを書いてみたいと思うようになりました。

今、ここにある自分をストーリーにして

届く人へ届けてみよう!

どんなストーリーがいいかな?

そう自分に聞いてみました。

するともうひとりの答えをくれる自分は言いました。

これからについて話してみたら?

わたしは少し不思議に思って、聞きました。

ストーリーって過去の様々な出来事を話すものじゃないの?

これからについてどんなことを話していくというの?

それに対して、もうひとりのわたしは

過去はもうやめたほうが賢明です。

それは臭いものには蓋ということではなく、これからの時代が未来について移動速度が速くなるということも一つの理由だけど、しっかり今とこれからを紡いでいくことが大切になります。

さて、困った、とわたしは少し思いました。

今とこれからを紡ぐストーリーって何だろう?

まだ起こってもない出来事を勝手に作り出すということ?

すると、もうひとりの自分は面白そうにわたしに言いました。

そんなに、悩むこともないよ。

これからについて知っていることあるでしょう?

例えば星のこととか。みんな星のことは大好きだし、星のことについて知りたいと思っているよ。あなたが星と対話した面白いお話とかエピソードを織り交ぜながら、これから私たちが大切にしていく世界について話してみたらどうかな?

それを聞いて、わたしはますますその話に興味を持った反面、思いました。

わたしが知っていて、まだみんなが知らない星の話って一体何だろう?

もう一度、わたしの星との対話からえた知識について思い出してみようと

わたしは、小さなノートを開いた。



星との対話を記録したノートを開いて、メモをパラパラと見返していると

一つの言葉が目に飛び込んできた。

星にも未来がある

そんなことすっかり忘れていたわたしはハッとした。

わたしが大好きだった星はわたしの全てを知っているそんな気がしていたけど、それは違う。

星は星でわたしはわたしだ。

もちろん星はたくさんのことを知っている。

だから、わたしは星に助けを求めたんだ。

でも、星にも未来がある。

それはわたしのエゴでは変えることのできないもの。

だから私たちは、共に生きることで調整を図り、心地の良い暮らしを作っていこうと思うこと。エゴだけでは関係が壊れてしまうから。

わたしは星から共に愛すること、大切な自分の鎧をつけず、前向きな自分をキープしていくことを教えてもらいました。

星は私たちが大好きだということも。

星と星には摩擦はありません。

星と星の間に小さな疑いがあると思ったのであれば、それはなくすことができます。

わたしをここまで育ててくれた、星という仲間のような存在にありがとうと言いたい。

ノートを見返して、改めて星の未来と自分の未来を分けてみました。

そうして、じゃあ、わたしができることは何だろう?

すると、わたしのもうひとりの親友は言いました。

冴えない気持ちを変換できるオパ。

迷いのない世界、オパ。

星に対する客観性があるあなただから、できることがあるじゃない。

星について説明してみるの。星の面白さをもっと伝えていってみたら?

そしてそれが自然と目の前の迷いや冴えない気持ちを変換していくことになる。

それを聞いて、わたしは今あるひらめきを形にしてみることにしました。

星のクラス。

これだ。

作ってみよう。

そう思ってわたしは、紙とペンでアイディアを書き始めた。




ここからはあなたと星の物語に興味のある方へ。

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夢は世界中で星空リトリートツアーを計画して、好きを通して集まる仲間とみんなで世界の星空の下へ出かけること♪