見出し画像

自分が星になった?話🌟

夢でも生きてるんじゃないかってくらい昔からよく夢を見るんだけど、この夢は特別。

2020年5月、世間がコロナで騒がしく、部屋の大掃除と断捨離しまくって、畑を始めた頃の夢🌱

今でも鮮明に覚えている。

一人で車を運転していたら、なぜかハンドル操作ミスって踏切へイン😱🚗💨💧

焦ってハンドル切って隣の車線へ‼️と思ったら、隣も踏切😨💦

目の前のトンネルから電車が出てきて、
これはもうダメだと死を確信😵
した直後、私は叫んでいた。

自分でもビックリするくらい、
ただただ旦那さんへの感謝を。

『ありがとー‼️ありがとー‼️ありがとー‼️』

最後に届けーーー💨って、
この言葉に全てのエネルギーを添えていた。

そして叫ぶと同時に、電車ドーーーン🚃 


と更に同時くらい、パーーーッと
穏やかで優しくて、暖かくて、
それでいて物凄く強烈な、
はじめての感覚。オレンジのような
黄色のような、光に包まれた。

ただただ光しかない、他には何もない。

だけど全てが満たされている感覚。

どこまでも続くような、果てしない光の世界。
その中でも、自分が前に進んでいるのは分かった、光の中に流れがあった、どこまでもどこまでも続く光の世界がそこにはあった。

目が覚めてからも、しっかり感覚が残っていたし、鮮明に覚えていた。

自分が死ぬこと、誰かが死ぬことを
考えるとただただ怖い。

でもその夢を見てからは、あの光の世界に繋がるのなら、死は怖いことでは無さそうだ。

そう思える。

何か辛いこと、怖いことがあったら、
思い出そう、あの光の感覚を。

その光を見失わなければ、強く生きていける気がしている🌟

ほしのん



ほしのん

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?