【読者に刺さる𝕏ポストがスラスラ書ける】テンプレート集
こんにちは、星乃です。
この記事をご覧になっているということは、𝕏のポストがうまく書けなくて悩んでいるということですよね?
ビジネス的な視点で𝕏を運用しようとすると、毎日有益な情報を発信しないといけないというプレッシャーもあるし、そんな頻度でポストしていたら、すぐにネタ切れになっちゃいます。
私も最初の頃は、有益な情報を発信しなくてはいけないと気負ってしまい、空回りしてました。
気合い入れて有益な情報だと思って発信しても、何の反応も得られなかったりすると、思いっきり凹んじゃうこともありました。
正直いうと、どんなポストでもある程度のフォロワーがいれば、それなりに反応をもらうことはできます。
とは言え、どのようにポストしたらフォロワーが増やせたり、良い反応が返ってくるのか分からないですよね?
何かベースになるようなテンプレートがあればいいのに...
そこで、今回は私が尊敬しているトップブロガーさんから教えてもらった、𝕏のポストに使える、読者に刺さるポストがスラスラ書けるようなるテンプレートを紹介していきます。
そのまま別のワードを当てはめて使ってもいいですが、自分なりにアレンジした方がいいです。
ただし、紹介している例文をそのまま使ったらダメです!!
多分、例文をそのまま使っても読者に刺さるポストはできないでしょう。
今回紹介するテンプレートをベースに自分なりにアレンジして落とし込むことで、読者に刺さるポストが書けるようになります。
この記事は、こんな人にオススメです!
𝕏のポストの仕方で悩んでいる人
𝕏のポストの仕方を学びたい人
ポストのオリジナリティを求める人
トライ&エラーができる人
テンプレートって、ネットミームのようにみんなが真似して同じものを繰り返し使うことで陳腐化していきます。
したがって、テンプレートをそのまま使うのではなく、自分なりに試行錯誤してアレンジしながら自分のものにしていける人にだけオススメします。
逆に、ただ真似するだけで簡単に、読者に刺さるポストが書けるようになると思っている人は、この記事は買わない方がいいです。
いろんなところで紹介されているテンプレートもそうですが、そのまま使っても期待する成果を得られないことが多いです。(実体験)
フォロワー数が少なかったり、テーマとなる題材がニーズに合っていなかったり、ポストのタイミングが良くなかったり、様々な要素が絡むのでテンプレート提供者が言うとおりそのままの成果は、ただテンプレートを使っていてもダメです。
そこを理解できない人は、テンプレート記事は買わないでください。
自分で試行錯誤して、自分のものにしていける人は、この記事を読んで𝕏ポストのヒントを掴むことができるはずです。
この記事で「ポストの型」を手に入れることができたら、発信したいことをその型に当てはめていくことで、簡単にポストが完成します。
それを繰り返していくことで、自分なりの新しいポストの型ができてくるので、そこまで辿り着くことができればしめたもの。
例えば、「縄跳び」を勧めるポストをしようと思ったら、
縄跳びのメリット(効果)
縄跳びのデメリット(欠点)
デメリットを解消する方法
などを洗い出してみて、それぞれをテンプレートに当てはめてみます。
っていう感じでポスト用の記事を作成できます。
140文字以内に収めるのであれば、もう少し工夫する必要がありますね。
こんな風にして、ポスト用の文章を作成していきます。
このあと紹介するテンプレートに色々当てはめてみて、自分なりの文章を作成してみてください。
この記事を読まずに自力でポスト用の文章を作成しようとすると、長文になればなるほど、文章の組み立てが破綻してしまいます。
𝕏のポストで悩んでいるのであれば、ある程度組み立てられたものを活用する方が文章作成が上達しやすくなります。
プラモデルを例にお話しすると、フルスクラッチ(完全自作)で一から作品を作るよりも既製品を組み立てた方が簡単ですよね?
既製品のプラモデルを組み立てるよりも組み立て済みの製品に塗装だけする方がもっと簡単ですよね?
そうやってまずは簡単な方法から始めて、経験を積んで自分のものにしていくことが上達の近道です。
この記事で紹介するテンプレートは、組み立て済みのプラモデルなので、あとは自分なりに塗装して完成させてみてください。
それでは、ここからはテンプレートを一つずつ紹介していきます。
① 解決策とその理由を列挙
=== 解説 ===
「○○で困っている人」と対象者を明確にして、解決策を提示します。
そして、その根拠となる理由を列挙して、解決策をおすすめしていきます。
箇条書きにすることで、視認性が良くなり、読まれやすくなります。
箇条書きは𝕏ポストの基本のキです。
テンプレでは3つですが、5つでも6つでもいいです。
項目の文字数を階段状に並べたり、同じ文字数で揃えたり、色々と見せる方法があるので有効に活用しましょう。
=== 例文 ===
ブログネタが見つからなくて困っている人は、外に出かけてみましょう。
理由は3つ
・外の空気を吸って、身体を動かすことで気分がリフレッシュできる
・道ゆく人、自動車、景色、天気、周りのもの全てがネタのヒントになる
・スーパー、コンビニ、ドラッグストア、書店に行けばネタの宝庫
とにかく、外に出かけてみましょう!おすすめです。
② メリット×3、デメリット×1
=== 解説 ===
おすすめしたいことに対してメリットを箇条書きで3つリストアップします。
しかし、それだけでは忖度しているように感じてしまうので、デメリットも1つ挙げることで信頼性を高めています。
応用の仕方として、ただデメリットを挙げるのではなく、デメリットは回避する方法とか解決策も一緒に提示してあげるとより効果的です。
=== 例文 ===
アドセンス合格は難しいと考えている人が多いけど、実はそれほど難しくないんです。理由は3つ。
・合格までのロードマップが明確
・何度でもチャレンジできる
・仲間がたくさんいる
しかし、無視できない大きなデメリットがあります。
大きく稼げるようになるまでにすごく時間がかかってしまう点には注意しましょう。
③ メリデメ明記とライバル比較
=== 解説 ===
おすすめしたい商品やサービスのメリット・デメリットを明記します。
その上で、さらにライバル商品と比較した時の違いなどを伝えます。
最後に、おすすめしたい対象者を明らかにして、ターゲットと信頼性をはっきりさせています。
ライバル商品と比較する時に、あまり相手を下げるような意見は言わない方がいいです。
ライバルはここが良いけど、こっちはこういう使い方もできるよ?
という感じで違う方向からアプローチしてみるというのもアリ。
=== 例文 ===
アドセンスは誰でも簡単に0→1を達成できるのがメリット。
でも合格まで大変だし大きく稼ぐのは難しい。
アフィリエイトと比べると成果が出るまでの初速は早い。
コンテンツ販売も実績がある程度必要。
アドセンスは、コツコツ地道に記事を書き続けて継続できる人にオススメです。
④ 質問形式で興味や共感
=== 解説 ===
質問形式で相手に興味があることを示し、共感しつつ本音を探るという手法です。これによって、次のポストやブログ、コンテンツのネタを探っていったりします。
ただ、この手法はある程度フォロワー(インプレッション)が多くないと全く反応がもらえないです。
そこで、問題点に対する解決策を提示することで反応してもらえる確率を上げています。
=== 例文 ===
「ブログの記事が書けないの?」
「それじゃ𝕏のポストも何書けばいいか困ってるでしょ?」
「ブログも𝕏もインプットが足りていないと記事が書けなくなるので、書籍なりコンテンツなりを購入してガンガンインプットして、行動してみましょう!」
⑤ 反証と推奨
=== 解説 ===
商品やサービスを勧める時に、推奨する根拠として「反証」を挙げるという方法があります。
通販番組でもよく見かけるけど、
「この商品セット、単品で購入するとこれだけかかってしまいますが、セットだとこれだお得です!」ってやつ。
マイナスの事例を出して、その反証を挙げて結果として推奨しています。
「驚いた事に」っていうのは注目されるフックとして効果的ですが、少し仰々しい場合もあります。
そんな時は「実は」っていう書き出しくらいにとどめておいても良いです。
=== 例文 ===
驚いた事に𝕏のポストって簡単なんですよ。
例えば、ブログやコンテンツの記事って最低3000文字は必要なので、簡単じゃない。
でも、𝕏のポストって140文字程度でいいから簡単なんです。
だから𝕏は最高です!
⑥ なりたい姿と必要なこと
=== 解説 ===
箇条書きは、SNSで視覚的な効果が高い手法として基本中の基本と言われています。
Aには「なりたい姿」、Bには「そのために必要なこと」を明示します。
箇条書き部分には「Bの内容」を具体的に紹介していきます。
最後に一言添えて締めます。
箇条書きには①のように理由を書き出してもいいです。
まとめのところは、上記の繰り返しだけだと弱いので、少し補完してあげると良いですね。
=== 例文 ===
株で儲けたいなら、長期保有すること。
・時間や心をすり減らさずに済む
・配当や優待が確実に受けられる
・評価率の上昇が期待しやすい
・銘柄を探しやすい
長期的に成長が期待できる銘柄は見つけやすいので、株で儲けたいなら長期保有一択です。
⑦ なりたい姿と必要なこと+理由
=== 解説 ===
⑥の例文では箇条書きでしたが、この例文では必要なことに対する理由を明示しています。
根拠(エビデンス)を示すことで、より信頼性が高まります。
このテンプレを上手く使えるようになったら、アフィリエイトにも応用が効きます。
テンプレにもカッコ書きで入っていますが、「Bを始めるのにオススメはこちら」とリンクを貼っておけば誘導もしやすくなります。
=== 例文 ===
コンテンツ販売をしたいなら、リード文の書き方を学ぶこと。
なぜなら購入者はリード文を読んで購入するかどうかを判断するから。
適当なリード文では散発的にしか売れないけど、正しいリード文の書き方を身につければ売上はグッと伸びます。
コンテンツ販売するならリード文を学びましょう!
⑧ 反論意見に反論
=== 解説 ===
自分の意見をハッキリと言っているポストは、比較的バズりやすい傾向にあります。
ただ単に意見を言うのではなく、他人の意見に対して反論する形で意見を言えるとより強い印象を与えます。
ただし、相手を傷つけるような内容にはならないように気をつけましょう!
この構文を使いすぎると、単なる逆張りと思われてしまうかもしれないので、自分の意見をしっかり語れるように普段からインプットする時に、常に自分ならこう思うという思考を心がけましょう。
=== 例文 ===
私はネット型保険よりも対面型の保険の方がいい。
ネット型保険は安いって意見もあるけど、対面型の保険と同じ補償内容でチェックしてみると結局値段ってそれほど変わらない。
それなら私は気軽に見直しや相談ができる対面型の保険の方がいいと思う。
⑨ 3ステップでセールス
=== 解説 ===
商品を売る時のセールスコピーとして、この3つのステップを意識すると売れるコピーが作れます。
このテンプレは、しっかりとしたセールスライティングを作り込む時に活用されるものですが、𝕏のポスト(140文字以内)でも転用できるので、是非とも覚えておきましょう。
=== 例文 ===
コンテンツ販売なら自分の知識を価値に変え、収益を生むチャンスをつかめる!
コンテンツ販売にチャレンジしなければ、昇給もほぼ無い本業だけで収入も頭打ちになってしまう。
未来を切り開くために、今すぐコンテンツ販売を始めましょう!
まとめ(最後に)
今回は、読者に刺さる𝕏ポストのテンプレートを紹介しました。
冒頭でもお話ししましたが、テンプレートってあくまでもヒントと捉えてほしい材料なんですよね。
よくTipsアフィリで使えるテンプレートとか見かけるけど、それをそのまま使っても私は何の成果も得られませんでした。
フォロワーも少ないし、特典も無いし、判で押したようなテンプレートポストは誰も見向きもしません。
何だったら、よく見かけるお金配り女社長みたいに不審がられるだけです。
テンプレートはあくまでも記事を書くための「基本の型」であり、それを自分の中で試行錯誤してモノにして始めて効果が現れるものだと思っています。
自分のものにしていくためのヒントは散りばめているので、ぜひ試行錯誤して自分のものにしてください。
今後も新しいテンプレートを追加していくので、この記事を活用して自分の型を見つけてください。
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