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新月図リーディング|2024.01.11山羊座新月
1月11日、20:59🌑新月図のリーディングです。
![](https://assets.st-note.com/img/1705076725605-ESjRi0xRA3.jpg?width=1200)
自分なりの喜びや楽しみ、やりたいこと、胸が高鳴ることを見つけ出せる場で、主であれ従であれ、やるならどれくらいのものにしたいのか、求める“質”を現実的に考え直すのに追い風が吹いているようです。
“喜び”や“楽しみ”は、本来なりふりかまわず心の底から突っ込んでゆくものですが、このタイミングでは、スーッと冷静に
「…ちゃんと結果出るんか?」
「…十分行き渡ってるんか?」
というような、なんというか…オトナでマジメな雰囲気。
太陽と月のサビアンシンボルは『リレー競走』。個人同士の切磋琢磨というよりも、企業や国家のあいだとか、もっと大きな盤上での競争。
リレーといえば「バケツリレー」が浮かびますが、こういうときなので、能力やチカラを保有するチーム団体組織のみなさまがたの「やりますよ!」「できますよ!」という連携プレーで、諸々の消し止めが捗るほうにエネルギーが向けばいいなとおもいます。
太陽・月とともに山羊座に在室している火星はハイオク満タン状態、魚座の土星を受けて(リセプション)さらにコンディションは◎、牡牛座の木星と小三角の吉相をつくっています。
火星のサビアンは『暗い森へと続くアーチ道の下に横たわっている10本の丸太』、木星のサビアンは『渓谷に架けられる建設中の橋』。
資材は揃っている、あとはそれぞれ労力を持ち寄れば自然界と村とをつなぐ架け橋ができるのではないか。それぞれがどこかのシーンで、「えいや!」と献身することで全体に勢いが出てくる。
ノイズからは遠ざかって、ひらめきを受け取れるスペースを空けることも
示唆されていますが、そのひらめきはちょっとビックリするような姿カタチをしているかもしれません。
大口たたきや煽り文句はふるいにかけられ、ほんとうに必要なもの、価値あるものを見分けよう、という雰囲気があります。
デマや伝わらなさなどの混線はじょじょに落ち着いてくる様相かと。
そんなふうに読みました。
ところで、
新月図はどの期間の様子を表しているのか?(有効期限)については
◯つぎの新月までの1ヶ月
◯満月までの2週間
◯山羊座の新月が満ちる=山羊座の満月までの約半年間
と、諸説ありましてどれを採用するのかはじっさいの動きを観察するのみだな〜と。
チャートによっては数日後からそれらしき影響を感じることもありますが、引き続きニュートラルに観ていきたいとおもいます。
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写真は何やら素敵な雰囲気でつい手に取ったペーパーバック『POSITIVE THOUGHTS』。歴代の著名な作家や画家、詩人が語った名言集でした。
111を引いてみますと
![](https://assets.st-note.com/img/1705076814738-wfsH2VvNtI.jpg?width=1200)
Endure, and preserve yourselves for better things.
ーVIRGIL
耐え忍び、より良いことのために自らを温存しましょう。
ーVIRGIL(古代ローマの詩人のようです、wikiによると)
毎秋、ブックオカの時期にリリースされるフリーペーパー『読婦の友 』、今年の9号で紹介されていた早良区のカフェ、ロビニアヒルさんでの出会いでした。
星の一葉 ⁂ ホシノヒトハ
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