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私の尊厳

キャバをしてれば

わがままになってもよくて

好き勝手できて楽しいことづくめだと思ってた

でも
実際は我慢して人に合わせて
タイプごとに雰囲気や性格を使い分けて

私のやり方は大変だし神業

放り投げられると気分が悪いから

目の前の人からの評価は低くなってしまう

私が消されそうだったのは

偽りのない本当の気持ち

美しいものに目を留めるということ

キャバ嬢画家になりたい

何があっても

刺激を受ける場所は仕事場ではいけないと思った


なんだろう

仕事といっても

周りに合わせるということを極力強いられる環境、状況

私は、勉強も自由にしたかった

深く掘り下げたり無駄に時間をかけて

これで生きていけるんじゃないか

って思って


先生に言われる通りをしたい気持ちと

そのやり方は私はしたくない

という思いで、いつも苛立っていた

そこで、先生に洗脳されるように

親鳥に守られる安心感のようなものを感じながら

それで

男の先生が不人気だったりするとどうしようもなく悲しく、困り果ててイライラして何も手につかないのだ


おまけだが、女の先生が不人気だと、分かるその女子力を私も見習う と言って 陰で溺愛していた

あでも嫌いな女の先生もいたな
広報部にいた先生で
雲の上の中学校だったから
がんばろうと思ていたのに
なんとその先生は研究のため大学へ行ってしまった
少し突き放すような話し方で
この先生を努力不足で悲しませてはいけないと思っていた
でも好きなことがしたいと言うと 好きなことって何?って咎めるように言われた
私が今回書いているのはその時はっきり言えなかった怨念、霊魂。

今思い返すと


間違った言葉を反復して

言葉も自由に使えなくなっていた

人に合わせたつもりだったけど

そういう空気感を味わうようなことは写実に生きる🌟✨

今こそ勉強という言葉も違う

好奇心や冒険、が全て

模索も大事ね

好き勝手して見栄え悪いかもしれない

一時的には

でもその姿勢を貫くことが

大作を生み出すことになる

そして、それが安定してできれば

やりたい放題だね

でもこの人は

やりたい放題かよ

って責める


気をつけて気をつけてってのも違うけど


好き勝手やってないといけなくて

両方してないといけない

常識

なんて言うた思うとんね!

って荒っぽくまくしたてるように

言ったのは
理由がない

しんみりするのが嫌だったのかな

絶妙に人の気持ちを読むのが遅れる時がある

私は今高校の時に戻ることができている

無理して今優先順位通りに動かなくていい

私の好きなように


これでもかと独創的に

絵はその方がいいし

会話だってその方が面白いでしょ

私は勝手な子って貶められるけど

人の目を気にして何もできないくらい苦しんだ挙句に

主張の仕方を忘れて

楽しさを見失い

寝込んで気持ち悪くなる人なんだから


人目というと世渡り上手な不届き者って感じだけど

実際、私は

人に合わせるとか、そこに喜びを感じすぎたり

優しくて

人のためには自分を苦しめてしまう

そういう人が

がんばって自分を形成して主張していく

というストーリーで

絵は

その平和さと主張できたという喜びと

相反する矛盾を孕んで

その隙間に入り込める

ギャップのような魅力がある

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