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うちゅうの仕組みのおはなし

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ご自身のフェーズの "ぴたり" と来るときがタイミングな内容です。季節性のあるものではないので、公開時でも、後からでも、よきタイミングにて、お立ち寄りくださいね。
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#自分

|words|わたしを知る

結局のところ、どこまでいっても「わたしを知る」と言うことなのだなあ、と思うのです。 はじめはきっと、自分のこころを見るところから、はじまることが多いのでしょう。そこにだって(そこにこそ)、未知の領域はたくさんたくさんあるのだから。 あちらこちらをちいさな灯りで照らしながら、わたしを見つけてゆく。そうやって、わたしはまあるくまあるく、かえってゆく。 こころのことがだんだんとわかって、わたしのことがだんだんと見えてきて、わたしがわたしに受けとられはじめると、「わたし」という

|words|見つめる眼差し

いずれであっても。 自分自身を見つめる、自分自身を知る、その眼差しを持つところからはじまるのだろうと思うのです。 何を、思っているのか、想っているのか。 何を、言葉にしているのか、行動しているのか。 無自覚のまま行っていることにも、ひかりを当ててみる。 どんな言葉を発したのか。なぜその言葉が出たのか。何に反応したのか。なぜそう反応したのか。そこにどのような思考や感情があるのか。その思考や感情はどのような働きをしているのか。 どんな動機から言動は生じているのか。表層