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ティザーでこんなにもドキドキするなんてードルヲタ女子大生は考える。

しばらく期間が空いてしまったので、原因は自分にある。に関する出来事の思い出し作業も含めつつ、自分の言葉で記録に残しておきたいので順番にnoteを出していこうと思います!


7.12
特別配信プログラム、「仮想げんじぶ空間」がありました。

事前収録の映像とライブ配信の司会・トーク…MCや!を組み合わせた形の配信でした。
新曲「シェイクスピアに学ぶ恋愛定理」のリリースを記念した配信で、
いわばリリイベonlineバージョンみたいな感じ!

さらにスターダストチャンネルっていう有料チャンネルの会員だとソロ映像4曲分×7人分が見られるようになっていました。そう!推しカメラ!

推しカメラって言っても全体が集まってる中でメンバーが抜かれてるんじゃなくて元々ソロショットで撮ってる感じで、きっと時勢を考慮されたんだなと。

全体がカメラに収まってるのは生配信されてるトークの部分と1曲目の「原因は自分にある。」とラストに初披露した「シェイクスピアに学ぶ恋愛定理」でした。みんな集まっていることになんか感動した。

自分自身、お金を払ってげんじぶのステージを見るのは初めてで、彼らも「げんじぶ」名義でしかも単独で有料のステージは初だったからワクワクと緊張と純粋な「会いたかったなあ」という気持ちが入り混じってどないしよどないしよってなってた。

その日までに起こったことを今回はnoteにします。

当日まで

7月5日に怒涛の情報解禁ラッシュが行われ、オタクは致死するかと思いました。

新曲「シェイクスピアに学ぶ恋愛定理」配信リリース、
リリース記念「仮想げんじぶ空間」7/12配信放送
仮想げんじぶ空間の全体ティザー映像公開
げんじぶ初の公式グッズ販売
公式インスタ・公式TikTokスタート

運営さんはオタクのメンタルをあずきバーくらい強靭だとオモッテル…?
さすがに溶けました。

例の全体ティザー。note上で再生できるから見てみて!

情報解禁という情報だけでてんてこ舞いなので視覚情報がティザー映像で入ってきて時にはてんてこダンスでした🕺


そして、7/12 の一週間前である翌日から仮想げんじぶ空間の個人ティザー映像が1日1つ公開されていきました。なんというテンポの良さ。こちらの熱を冷めさせないような素敵な告知の仕方だ…。カウントダウン好きなの知っててわかっててやってるんでしょ。「卒業式まであと◯日」って使わない方の黒板の隅に書いてちょっとずつ寂しさ感じるタイプの学生でしょ。

しかもはじめに空人くん出た時点で次に誰来るかなんとなく予想できるじゃないの。でもちゃんとティザーという言葉の「じらす」通りに予想できない要素も入ってたの。
1人1人にお花が割り当てられてた。



ここで「シェイクスピアに学ぶ恋愛定理」のジャケ写を見てみましょう。

と思ったんですが転載禁止なので一度載せてしまいましたがその画像が見られるげんじぶのサイトに一度行ってきてください。

…ショーウィンドウに並ぶお花たちがメンバーたちだったんですよ。


メンバーフラワー

おぎゃあ。

さすがの干葛も幼児退行。
私、もともと少しお花に興味い抱いてたし、
これを機にもっと興味が湧きました。
花のこと勉強したいな
ってまた口だけ人間の口癖が発生してるけどここは好きの幅を広げる場だから。

そんな素敵な要素があったなんて。深堀りはこの楽曲のnoteを書く時にしようね。


12秒のティザー映像が凄すぎた。ティザー映像でした。で終わっちゃうのがもったいないくらいなので、ご紹介しようと思います。

12秒のティザーに詰まった魅力

まずはさっきも載せた全体ver.
先に言っちゃうわ。
初見だったら3秒で7人の顔が写り終わるので視認できないかもしれん。
いいなと思ったところを偉そうに言っちゃうと、
フィルムカメラみたいな絶妙なノイズ感と
写真を背景やフレーム、切り抜きにして
げんじぶの映像に組み合わせているのがすごくお洒落でございまして、
のちに「シェイクスピアに学ぶ恋愛定理」のイントロと判明する音楽とあってるし、詳しくないけどベースが入ったりドラムの迫ってくる感じ
の後にGeneralpause(というのかもしれない)ってなるのが
私の高揚感煽りまくり。
それではどうぞ。↓

途中左手に見えますのが、かの有名なラベンダーでございます。
ラベンダーとは、1stシングル 原因は自分にある。のカップリング曲となっておりますので是非ご一聴くださいませ。
わたくしもかなりの独断と偏見でラベンダーに関するnoteを書いてしましましたが、この映像の中でラベンダーが出てきた時には、宝くじ当たって周りにバレないようにしてるけど隠しきれてない人くらいラベンダーを愛しているので、もしよろしかったら読んでみてね。

そしてみんなきっとびっくりしたであろう最後の言葉。

「みんなに、いい夏が来ますように。」

コピーライターさんが書いたのだろうかメンバーが考えたんだろうか。
それとも運営さん?とても素敵です。
個人ティザーにもあって、メンバーそれぞれの個性にあったコピー。
コピーというかセリフなのかな。


私はコピーライトとかコピーライターっていう職業は今までよくわかっていなかったんだけど、こういうのを見て、言葉が与える印象や効果ってすごいなって改めて思いました。このnoteを始めるきっかけも言葉だし、コピーライター向けの本だったし、げんじぶを書きたいと思ったのもメンバー凌大くんのブログの言葉を受けたからだもんな。こういうのにもちょっと興味あるなあ。

個人のティザーに行ってみよう。サムネにはそれぞれの花のイラストが

大倉空人

花:ヒマワリ 「見逃さないで、この夏の僕ら。」

小泉光咲

花:ユリ 「君の夏は僕のもの」

桜木雅哉

花:ガーベラ 「夕立、この恋の不思議を君と」

長野凌大

花:ネモフィラ 「君の手をとって、高く。」

武藤潤

花:バラ 「この夏をこれからも、ずっと」

杢代和人

花:ビバーナム 「ほら、僕の名前を呼んで」

吉澤要人

花:スミレ 「夏空、君とぼくの色」

なんだか夏にフォーカスしていて、今年は夏はおろか春からずっと会えていない状態だったから季節の過ぎ行く素早さもより一層感じる状態でこの演出は夏の儚ささえも感じたな、まだライブまでのカウントダウン時点だったし7月上旬だっけのにも関わらず。

この個人ティザー映像では全員音がなくなるタイミングでカメラ目線、こちらを見るようになっていて。こちらの心理的にはもう「こっち見たー!あー!」みたいな…選挙ポスターも視線外してるよりカメラ目線の方がいいってよく聞くし。お花は四角の中に入ったり入らなかったりの映像になってるんですが、それぞれでタイミングも長さも違っていてこのこだわり、無料で観れて本当にいいんだね?という気持ちになりました。

いつのまにか知ってたティザーって言葉

ティザー映像って能動的に見るCMみたいな感覚だったんですけど、ティザー自体は、ある要素を意図的に明らかにしないことによって注意を引く方法らしくて、隠されてた要素が明らかになっても観たいと思える映像なのが技だなって感じました。残念ながらアーカイブ期間は過ぎてしまって見ることができないから、ティザー映像だけでも仮想げんじぶ空間の雰囲気を味わえていいなと思いました(ニッコリ)

公式TikTokも始めてくれたので、ティザーも出して欲しいな〜YouTubeにあげるなら載せないかもしれないけど。。

私何も公開することないけどティザー映像とかティザーサイトとか構想してみようかな。

やっぱ「なになに!?何があるの!?」って不安になったりみんなと騒いだりしてそれがドキドキに繋がるしワクワクの1種なんだろな!

メンバーは激しいダンスと歌で心拍数爆上がりの中パフォーマンスしてるんだからファンも同じくらいのバクバクを与えられても否めないか。うん納得した。

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