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inteeにジョインしました!

ほしかな大学3年生21歳。最近はお酒に弱くなりました。

今回はほしの近況報告。

最近自分の市場価値的なのを考えていて、思い切ってITプロパートナーズという会社の、inteeという事業部でのインターンを決意しました!

そこに至る経緯と今取り組んでいる活動をまとめてお伝えできればいいなと思いnoteを書くことにしました。

キーワードは就活しない就活サービスの中の就活生。(笑!


▼index
inteeとは
なぜinteeなのか
ただの女子大生がここに行き着いた経緯
これからについて

inteeとは

大学生向けのスキルアップ型のキャリア支援サービスになります。詳しくは上のホームページを読んでください。
20万円相当のプログラミング講座を無料受講できたり、手厚くノリの良いメンターがつく就活支援も受けられます。逆採用イベント(企業側から自分を選んでくれるイベント)にも参加できます。

私は大学2年の冬からイベントお手伝いとして知り合い、inteeの中の人とは仲良くさせていただいていました。自分自身もこのサービスのユーザーだったりもしました。アイセックでイベントを開催する際に会場を貸していただいたりもしました。

そんな感じで関わらせてもらってたサービスに、今度は自分が中の人としてユーザーの皆さんに価値提供する運びとなりました。

なぜinteeなのか

数ある企業さんの中から、なぜ自分がinteeでのインターンを決めたのかを述べていきます。

ズバリ、「あらゆる就活サービスの中の女子大生」を極めると決めたからです!

「就活サービスの中の女子大生になる!」と決めた経緯は2つ。
①前職のVia Careerがサービス終了。自分のこれから先を考え悩むことに。
②ふとしたときに、自分の“特殊性”が見えてきた。

①Via Careerが終了しました。
今まで大学生にキャリア面談を行い、学生1人1人の目的や正確にあった長期インターンを紹介してきました。
飽き性の私がここまで続けられたのは社員さんやインターンのメンバーの“お節介”とでも言っていいような面倒見の良さとか、たくさんの学生とキャリア面談をすることを通して自分自身の考え方や価値観がどんどん刷新されていくような環境だったからだと思う。

その環境が急になくなってしまうということで、自分は自分について考えることを余儀なくされた。

今までアクティブに活動してきたけど、いろんなところで出会った人からの
ほしかなって何やりたいの?行きたい業界とかあるの?
って聞かれて答えられないのが苦しかった。

インターンが終了した今、せっかくだし自分のあり方を考えてみよう。そう思って、自分のいる位置を見つめ直してみた。

この1ヶ月は自分にとってとても有意義な1ヶ月でした。

まずは強み探し!と思って、人に聞いてみた。
強みは自分が苦労なく発揮しているものなので自分ではわからない。人に聞くのがおすすめだよ、とイベントで言われた。なるほど超納得。聞いてみよう。

嬉しい言葉をたくさんいただいた。

割り切ってるところ/愛嬌/外交力/人間関係構築力/自分の欲求に素直/やりたいことへのエネルギーがすごい/プレゼン力/営業力/愛され力/可視化/図解/場を明るくする/理想で惹きつける/推進力/巻き込み力/自己開示/発信力/理想を描く力/ワクワクを人に伝える力/人の懐に入る速さ/自己プロデュース/傾聴力/粘り強さ/根性/体力/ビジョナリー/情報を構造的に捉える

みんなは神様か…。教えてくれてありがとう。でも結局、分からない。

確かに私はそう思われているよね〜。うんうん、そうだよねー。とは思うのだけど、それを聞いたからといって「これがホシカナだ」と言い切れない自分がいる感覚。
人に聞けば“性質”はわかるけど「自分が何やる人になるのか」は結局はっきりしないとわかった。

強みを伸ばすのは前提として、それでも何やりたいかなんて見えてこない自分に「どんな人間になりたいの?」という問いを投げかけてみた。それは前のキャリア面談でもやっていたから。

私の出した答えは「いつでもどんな状況でも期待値を超えるパフォーンマスのできる人」というもの。

・5期目以内くらいで、今の時代にあったサービスを提供していて、とてつもなく大きな業績を出して成長している企業
・人数規模は40名以上100名未満くらい
(つまるところ、私にとってのイケてる企業)
みたいな軸で社会をみてみたり。

こんな軸で社会を見てみたらイケてる企業でゴリゴリに働いていて、キラキラと仕事を語るような経営者や社会人は”意外と”いるもので、「将来の自分がどうありたいのか」はどんどん具体化されていくものの、何になりたいのかは結局わからず。

様々な企業さんが候補に上がったもののなかなか絞れなかった。


②ふとしたときに、自分の“特殊性”が見えてきた。

そんなこんなでたくさん悩んで考えたみた結果は何もわからなかったんだけど、お風呂はいってるときに

あれ、なんで自分てこんなにキャリア支援サービスとか就活支援サービスの中の人に知り合いが多いんだ?

と思ったわけです。

もともとインターンをしていたvia career や、ハタチのトビラCommnadRHuntBank、当時はまだジョインしてなかったけどinteeも定期的に仲良くさせてもらってました。ここら辺は全て運営に関わらせてもらっています。
ちな、偶然いとこも人材系でイベント紹介してくれたりするので、それも1としてカウントしてたりする。

自分が関わらせてもらっている就活サービスには共通点がある。

①自分が推せるサービスであること
就活が目的ではないサービスがほとんどであること
である。

これまでの就活のあり方にメスを入れるようなスタートアップとでも言おうか。例えば、CommnadRは「就活じゃない、ゲームだ」って言ってるし、ハタチのトビラは「やりたいこと探しはもうやめよう」って言ってる。

就職のために就活するのではなく、自分の幸せを実現できるキャリアを考えてたら就職してた構造を作りたいと普段から思うことがあるのでこういうサービスが好きなんだなと思ってます。

そういうわけで、私は「あらゆる就活サービスの中の女子大生」を極めると決めました。
大学生であれば私に聞いてもらえれば就活の内部事情とか、ぶっちゃけトークとか教えることができます。その他イベント情報/サービス情報なども。

ただの女子大生がなぜここに行き着いたのか

ただ闇雲に、アイセックという学生団体の活動に一生懸命取り組んでいただけ!笑笑

自分には極めたいほどのヤリタイコトは見つからなかった。
けどアイセックアイセックアイセックインターンみたいな生活で、目の前のご縁を大事にしてたら、自分の人生を生きているオトナに沢山出会った。

自分の人生を生きているオトナは、自分の生き方について解を持ってた。“自分の価値観に正直に”とはこのことだと思う。

就活の為に大学生活を送るなんてあまりにもダサいと思わせてくれた。就活、就職はもちろんあるけれど、それは通過点。自分にとって何が楽しいのか、どんな環境にいたいのか、死ぬまでに何を成し遂げていたいのか、自分にとって自信を持ってyesと言えるだけの解を持つこと。誰に何を言われようと「私はこうだから」と言い切れるものを持つこと。それを叶えるだけの行動力を持つこと。圧倒的に就活よりもこっちが優先順位高い。

てことで私はもう少し自分の生き方を考える為に、そしてその生きることについて考える機会を同世代とシェアする為に、就活サービスの中の女子大生極めます。

ちな、今超楽しいです。「就職するけど就活しない女子大学生」という自分の立ち位置がわかって、ヤリタイコトがすこーしづつ見えてきたから。

これからについて

てな訳でこれから就活やキャリア支援サービスに関することの情報発信が増えそうです。有益なものばかりだと思うので、テキトーに使ってくださいな。今後ともよろしくお願いします。

最後に、inteeはいろんな就活系サービスをみてきた自分からしても、心から推せるサービスです。興味のあるかたは是非登録してみてください!
オススメの使い方やサービスの詳細、他のサービスについてはまた今度別のnote書きます。

ついつい長くなってしまいましたが、近況報告は以上です。

ではまた!

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