闇落ち系台本【お掃除】

〇〇（人物名）は変更してもOK！アドリブもOK！

台本設定

主人公が通う学校で殺人事件が多発していたがそんなことに興味がない主人公。のんびり学生生活を送っていたそんなある日、主人公はその殺人現場を目の当たりにし、しかも犯人は主人公がひっそり思いを寄せていた子だった。犯人であり、主人公がひっそり思いを寄せていた子を止めようとして誤ってその子を殺してしまった。でも主人公は殺人に快楽を覚えてしまい…次々人を殺していく。

〜台本〜

ふわぁ…今日も暇だなぁ…んーっと、5時間目はーっと…げっ…！体育か…しかもグラウンド…！着替えるの忘れてた…！

（更衣室にて）

入るぞー…って誰もいないよね…？
って…なんか…血生臭いような…？
ってとりあえず、着替えるか…

（体操服に着替え終わった）

やべっ…あと5分で授業じゃねぇか！
って…おい、〇〇なんでこんなところにいるんだ…？
あと少しで授業始まるよって…お前…なんで全身血だらけ…って笑ってる…？えっ…なんで手に包丁を持ってるんだ！ま、まさか…お前がこの人達を…！？
はぁ！？「ストレス発散に悪い人をお掃除した」だとッ…！〇〇！お前がやってることは「殺人」なんだよ！！速く先生達に自白してこい！って包丁を振り回すんじゃない！このッ…馬鹿！

（争った末、主人公は〇〇の首を強く締める）

ハァ…ハァ…速く…速く、「自主する」って言え…！
速く「自首する」って…言って…！

（〇〇の対抗する力が弱くなり…〇〇は死んだ）

（ここから徐々に発狂しながら壊れていく感じで）ハァ、ハァ、……ッ！？ねぇ、〇〇…ねぇ、起きてよ…目を覚ましてよ…ねぇ…ねぇってば…！

（主人公は〇〇が死んでることに気づいた）

はっ…ははっ…あははっ…あははははははっ！
僕は…悪い人を排除しただけなんだ…！
だから僕は何も悪くない…何も…悪くないんだッ！

先生も生徒も〇〇のことをいじめて楽しんでた…
だから、〇〇は自身が苦しみながらも〇〇をいじめた沢山の人を殺した…いや、「慈悲」を与えたんだ…

それで、僕は〇〇のことを止めようとして結局、
「死」という形で〇〇を「幸せ」にしてあげたんだ…！あぁ…！今なら〇〇が自然と笑える理由が分かる気がするよ…！

でも、もう〇〇は死んじゃったんだよね…僕が殺しちゃったんだよね…あははっ…！

あぁ、さっきまで〇〇が握ってた包丁…
なんだかとっても綺麗に見えてくるよ…
これで、〇〇のことを切り裂いてあげたら〇〇はもっと「幸せ」になれるんだよね…？きっとそうだよね！？アハハハハハッ…！
あぁ、〇〇の血って甘くて美味しい…
（耳元で囁く感じで）
今のお前が「世界一」とっても綺麗だよ？

（〇〇の体をどんどん刻んでいく主人公のところに主人公の様子を見に来た複数の生徒達が現れ…）

あれぇ…？僕に何の用…？今忙しいんだよね〜♪
それ以上、近づいたら君達もこの人達や〇〇のように「お掃除」しちゃうよ？
あーっ！「お掃除」してもらいたくて君達は来たんだぁ…？じゃあお言葉に甘えて…
（耳元で囁く感じで）
「お掃除」させてもらうよ？

（主人公はその場で生徒達を殺していく）

アハハハハハッ！綺麗…綺麗だよ…！
なんでもっと血が綺麗なこと…この気持ちよさ…速く気づけなかったんだろ…
この包丁で僕自身を傷つけたらもっと気持ちいいんだろうな〜♪やってみよっ♪

（主人公は自分自身の体を傷つけていく）

あははっ…！いったーい♪でもこれで、僕も綺麗になれる！はははっ…あはははっ…アハハハハハッ…！

END.