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存在理由と行動理念について

以前から質問箱で「一人称を使い分けてる理由はあるんですか?」とか「存在理由はなんですか?」とか、「行動理念はなんですか?」とか「何か宗教とかに入ってるんですか?」ってよく来てたので、今回は質問の返答もしつつ、星影の思考などを軽く書いていきます。

一人称を使い分けている理由

星影が主に使う一人称は方言を除いたとしても、
星影、俺、僕、自分、私と全部で5つある。
無意識で使ってるものを含めると3つあるから、
実質8つ以上使い分けていることになる。

使い分けるのは楽ではないけど、それをあえてする理由はそれぞれに意味やイメージカラーがあり、そのときの雰囲気に合わせているから。
無意識で使い分けてるときは、星影の過去の記憶や星影の通称に関わるものがおそらく何かしらの形で関与してる可能性があるので、星影自身も未だによく分かってないところもある。

意識して使ってる一人称の説明とイメージカラー

「星影」は建設的な意見やプラス思考での意見を言ってるときに使うことが多い。
(形とイメージカラー:青、水色)

「俺」はかなりストレートな意見を言ってるときや男子的な考えをしてるときに使うことが多い。
(形とイメージカラー:赤、紅)

「僕」は精神的に落ち着いて話してるときや過去の話をするとき、普段表に出さない感情を表現するときに使うことが多い。
(イメージカラー:緑、黄色、エメラルドグリーン)

「自分」はストレートな意見も建設的な意見も合わせて言ってるときに使うことが多い
(イメージカラー:青、赤、紫)

「私」は何かに服従してるときや女子的な考えをしてるときに使うことが多い。
(イメージカラー:白、黒、透明)

無意識で使ってる一人称の説明

星影が色んな人達と話していて色々聞いて覚えてて、星影自身も無意識で使い分けてる理由が何となく理解して分かってて説明できる一人称だけでも、
我、わちき、あっしの3つは分かっている。

「我」はおそらく星影の通称でも話した「最期の裁判官」と関係がある一人称で、何かしらの決断を下す時によく聞くらしい。

「わちき」はおそらく星影の過去の記憶(おそらく遊郭関係)と関係がある一人称であり、何かしら星影の人間性に関わる話をする際によく聞くらしい。

「あっし」はおそらく何かの過去に関わる話で第三者視点で見てて、何かしらの真実の話をする際によく聞くらしい。

星影の存在理由

星影が存在する理由は文章で書くとかなりの長文になるので箇条書きで書くと、
①今は亡き星影の恩人との約束を果たすため。
②教師や生徒からのいじめなどで不登校になった子達を精神的にサポートするため。
③理不尽でねじ曲がったことを突き通す世の中を少しでも変えるため。
④老若男女関係なく、色んな人達に心の余裕を持ってもらうため。

以上の①から④が星影の主な存在理由です。
星影は自分がどうなりたいから存在するというより、「星影の存在」があることで周囲に何ができるか、どれだけ沢山のことを残せるか、どれだけ困ってる人を助けることができるのかということを考えて存在してます。

星影の行動理念

先程の存在理由でも書いた通り、星影は自分のことを考えて行動するというより、周囲のことを考えて行動します。
ただ、星影の場合は人のために動いたり発言したりすると、良くも悪くも「何か宗教でも入ってるんですか?w」と言われたり、聞かれたり、煽られたりするレベルで人目に付いてしまうのが現状です。

星影の行動理念の解説

①言葉にして伝えることも大切だが、言うだけ、書くだけで終わらせないこと。必ず行動に移すこと。
(いわゆる、有言実行&無言実行)

【①の考え方をするようになった理由】
喋ることは好きだが、伝えることが下手で言葉足らずになることが多く、今までそれが原因で失敗することが多かったことと、「言うだけ」「書くだけ」なら誰でも実行できるけど、結局のところ何事も行動しなければ実現しないと思っているし、言葉より態度で表した方が伝わりやすいと思ってるから。

②大切な人はどれだけ自分が犠牲になったとしても、相手から「重たい」「しつこい」「鬱陶しい」と思われても自分がしっかり守ること。
(いわゆる、自己犠牲の精神)

【②の考え方をするようになった理由】
今まで(14歳の梅雨頃まで)、「精神的に相手の負担にならないように」、「できるだけ人目を集めないように」っていう考えで行動していたが、過去に先輩であり、命の恩人をいじめで亡くし、恩人に庇ってもらってばかりいた弱い自分が助かって生きる罪悪感、恩人の夢を何1つサポートすることができなかった後悔に苛まれた結果、「もう二度と大切な人を亡くさないように守れるものは何がなんでも全力で自分を犠牲にしてでも守る」と考えるようになったから。

③働くことも勉強することも大切だが休むことも大切。休むことは悪いことではない、むしろ疲れたなら休むことに専念すること。

【③の考えをするようになった理由】
大人は「仕事は体が資本だ」、「子供の仕事は勉強することだ」とよく言うが、疲れてたとしても病気で倒れたとしても、休まないし、休ませてくれないし、それを子供にも押し付けて、子供(主に学生)が精神的に病んでいくという現状に納得がいかず、「なぜ納得できないのか」を徹底的に考えたときに、休むことを全面的に拒否・拒絶し働くように仕向けてるこの現代の大人の考えに納得がいってないということに気づき、「せめて休むことを許す人がいれば世の中もっと生きやすくなるのに」と思ったときに、自分がその許す人になればいいのではという考えに至ったから。

宗教活動とかの話について

星影は家柄的に巫女の仕事とかスピリチュアル的な仕事は強制的にやらされてきたが、特に何か特定の宗教には入ってません。
なので、皆に「この宗教はいいよ」とか「星影のことを信じろ」などそもそも言ったことないです。

星影から言えること

何事も信じることはいいことだが、それを他人に押し付けるのは違う。
相手だって人間だから別の価値観や思考だってある。
何を信じるのか、誰を信じるかは人によって変わってくるから、一方的に押し付けるのは違うと思う。

星影の実体験で1番わかりやすい話

誰かが星影のデマ情報を拡散させ、一時期凄く自枠が荒れたことがあった。そのデマ情報の内容は星影が「宗教活動してる犯罪者」という内容だった。
(ちなみに、星影のデマ情報拡散させた犯人は星影の知り合いの人物でした。)
星影から言えるのは、「そもそも宗教活動してないし、犯罪もしてないです。」としか言えません。
でも、星影はこの意見を言うことはあっても押し付けることはしません。だって、星影の口から言ったとしても周囲が星影のことを信用するかどうかは別問題で実質のところ周囲次第だから。
あと、人にもよるが、このデマ情報だけ鵜呑みにして星影に何があったか情報を聞くということすらせず、さらにデマ情報を拡散させる人もいれば、星影のことを何も知らないのに、そのデマ情報だけで星影のことを批判する人もいる。
(本来なら名誉毀損などで警察&弁護士案件w)

まぁ、上記の話みたいなこともあるから星影は口で物事を伝えて信用してもらうというより、星影の行動を見て信用するかどうか決めてくれということが多い。

最後に

最後まで文章を読んでくれてありがとうございます!
今回は質問箱の返答も合わせて書いたので、そこそこ長文になりました。
最終的に星影から言えるのは、「他人は他人、自分は自分であり、他人から否定されることは無いし、自分も他人を否定するつもりは無い。ただ、大切な人は何がなんでも全力で守る」ということです。
何かしら質問箱とかで質問があった場合は質問箱に送ってくれるとありがたいです!
また、質問箱の返答で書ききれなかったことや系統的に似てるものを集めてまた文章が書けたらいいなと思ってます!

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