VRchat初めて2か月弱だけどまだ沼にはハマってない
こんばんわ!星居です。最近めっきりVRChat(以下VRC)にハマってます。
VRCを初めてからVRC関連動画やnoteなどで「VRC初めて●か月~」みたいな動画や記事を見て楽しませてもらったので自分も書いてみようかと思います。
ちなみに記事読むのがめんどくさい方はこちらの動画をご覧いただければと思います。
はじめるきっかけ(Vket2023)
2020年に興味本位でOculusQuest2を買ってみたものの特にやりたいこともなく放置してました。部屋が狭くてなんもできなかった。
ある日友達のVtuberからお誘いを頂きました。
配信を自分のアバターでやるために義務感でVRCにINしてひたすら無言でバスに揺られてトラストランクを上げてました。
7/15、7/16の2日間は配信内で自アバターで遊ぶことができました。
この段階ではうわーすごいなーくらいの感覚で友達と遊ぶ場所としてVRCのワールドもありかなくらいの感想でした。
配信で見てまわれなかったワールドを裏で遊んでいる内にHMDを試したり、友達からVRCとはなんぞやなどレクチャーを受けました。
僕はゲームなどでは男性アバターしか使わないという強めの思想を持っているため、しずくちゃんやシルピカくんすごいなーかわいいなーくらいに思ってましたね。
自作ワールドの作成
Vtuber活動の周年記念が8/5にあったので、Vketが終わってから周年配信までの間にVRCに自作ワールドつくるのいけんじゃね?ってなって自分の家のワールドを作り始めてなんとか形になりました。
元々自分の3D衣装とか配信部屋とかをblenderで作ったりしていたので、成果物をVR空間に表現できることが楽しくなりVRCを技術面で楽しむようになった頃でした。
当日までUnityやblenderで家のモデリングやドアの開閉アニメーション、寝転がれる芝生などを作ったりなどでひたすら作業の繰り返しでした。冷静に考えてゲームするのにゲームエンジンを触る意味がわからない。
この頃はまだアバターは自作アバターで無料やサンプルアバターをたまに着るくらいでほぼ自作アバターだったかと思います。
VRCで遊ぶ友達に憧れて女の子アバターに
周年配信が終わった事もあってVRCを遊ぶ時間ができたので、フレンドのVtuberさん達とワールドで遊ぶようになりました。アバターワールドやエモいワールド、謎解きやホラーなども色々回っていましたね。
自分のアバターで遊んで写真を撮っていると明らかに自分だけが異質な感じになっていてスクショとるなら女の子アバターもありかもと思い始める。
僕自身の性癖(ジト目、色素薄め、平らな胸)を踏まえてBoothでアバターを見てるとプラチナちゃんと出会いました。アバターを買って改変もし始めました。
VRC常駐と作業通話
いつかワールドのパブリック化もしたいなと思い、トラストランク上げがてらVRCにログインしたまま作業などをするようなりました。アバターの改変の確認などにも都合がよかったので作業=VRCみたいな感じに。
友達も改変作業とかしている内にとりあえずVRCで集まるような感じになっていきました。MMOとかのネトゲやってた頃を思い出しますね。
喋りながら作業をしている内にVRCのことに詳しくなっていき、息抜きに色んなワールド行ったりBoothに時間を吸われたり、Unityにわからせられたりなどが日常的に行われるように。
リナちゃんとの出会い
いつものように作業をしていると友達が「気になるアバターがあるからワールド行きません?」と誘ってくれたので一緒に行くことになりました。
僕はケモキャラは特に興味なかったのですが、友達がケモ好きでノクタニカちゃんの改変とかしてるのを見てたので軽い付き合いの気持ちでワールドに。
は?可愛すぎるんだけど。
ふーん・・・リナちゃんって言うんだ・・・
リナちゃんしか勝たんよなぁ!
男アバターじゃなくってもよくない?
そんな出会いがあってから思春期から守り続けてきたゲームは男キャラしか使わないという誓いはあっけなく砕かれました。
今ではリナちゃんを改変して自然に可愛いムーブしてしまう悲しき生物になってしまいました。だってほら、僕はリナちゃんだから…
リナちゃんになったことでリナちゃん以外のケモ達も可愛さが分かってきたということもあり自分の中のアバター選択の幅が大きく広がったように感じます。特に灰島ちゃんの足とか鼻とかすごい可愛いよね。
VRCは懐が深いゲームなんだと実感
VRCに触れてまだ2か月弱ですが色んな動画やブログにnoteなどを読み、自分自身もVRCで色んな経験をしたことでVRChatはとても懐が深いゲームなんだと感じました。
僕はどちらかと言えば作業部屋にこもって作業がメインの活動ですが、知らない人とお喋りしたりワールドで遊んだり自作したり、アバターを作ったり改変したり、映える写真を撮ったりダンスや歌などの自己表現にユーザ主導の様々なイベントの開催や参加など。
自分次第で色んな遊び方ができるのがVRCの楽しい所なんじゃないかなと僕は思います。色んな人がいることを許容できるようになったのもありますね。女性アバターから男性の声が聞こえても平気になりました。
もう一つどんな分野でも一緒に遊んでくれるフレンドの存在は大きいと思います。遊ぶだけでなく相談したり助け合ったり見せ合ったりできる存在がVRCの本当の楽しさなんだろうと。
僕はリナちゃんをべた褒めしてくれるフレンドが居るので毎日が幸せです!
みんなもVRChatやろう!な!
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