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ルノルマンカード紹介 第3回 「Lenormand Jthehopmah」

私が持っているルノルマンカードを紹介するコーナーの第3回めは、「Lenormand Jtehopmah」です。

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まず最初に、”Jtehopmah”ってナニ? って、みなさんお思いでしょう。

私も、まずそう思いました(笑)

で、調べてみましたら、どうやらスロヴァキア語らしいです。発音は”シュテオプマフ”(たぶん)で、意味は分かりませんでした(汗)

絵柄は、トランプのマークが入った、ごく一般的なルノルマンカードです。

サイズが小さくて、縦が7.5センチ、横が5センチと、手の中にすっぽりと収まるくらいの可愛いサイズです。

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そして、このカードの最大の特徴が、めっちゃ安っぽい! です。

写真ではよく分からないかもしれませんが、箱もカードもボール紙です。それも、すっごい安っぽい。

カードの裁断も雑で、裁断というよりは、”台紙からむしった”という雰囲気で、カードの上下左右の端に、いかにもむしり取りましたみたいな屑が付いていたり。

とにかく安っぽさでは、世界一と断言できます。昭和30年代ころの漫画雑誌の付録とか、昭和のメンコみたい…、と言ってお分かりいただけるかなあ。

ボール紙まる出しな紙質なので、かえってしっとりとしていて、シャッフルはしやすいです。

でも、実際に使用すると、きっとすぐに折れ曲がったりしてダメになってしまうと思いますので、一度も使ったことはありません。

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日本で売っているところがあるかと探してみましたが、さすがにこの品質では取り扱っているところがありませんでした。

私は、たまたまeBayでみつけて、魔が差して買っちゃいました。

けなすような事をいっぱい書いてきましたが、実物はけっこう可愛いいので、手元においたままです。でも、オススメはしませんけどね(笑)

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