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天使のオラクルカード「ANGEL TAROT」

今回ご紹介するオラクルカードは、天使をモチーフにした「ANGEL TAROT」です。

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天使というのは、オラクルカードの題材としてよく使われています。
有名なのが、ドリーン・バーチューさんの「大天使オラクルカード」や「エンジェルタロットカード」あたりでしょうか。

ワタシも、天使をモチーフにしたカードは欲しいなと常々思っておりましたが、ヒネクレ者なので、普通のはイマイチ食指が動かず…。

で、あれこれ見ていたら見つけたのが、今回ご紹介する「ANGEL TAROT」です。

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多くの天使系オラクルカードが、リアルで美麗な絵画風の絵柄なのに対し、この「ANGEL TAROT」は、中世ヨーロッパの版画調というところが、見つけたとたんにビビッときまして(笑)
速攻でポチってしまいました。

買ってから気がついたんですが、この「ANGEL TAROT」って、以前に「こちら」でご紹介した「OCCULT TAROT」と同じ作者の方でした。どうりで、似たような作りですよね。

しっかりとした箱を開けると、解説書が入っています。解説書は多色刷りで、100ページを超えるボリュームです。

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天使の説明やスプレッド、各カードの解説などが書かれています。

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肝心のカードの方は、基本的にはニ色刷りで、各カードには、天使の名前、姿、かんたんな解説、天使の印などが記載されています。

TAROT:タロットと銘打っているように、カードの枚数は全78枚で、それぞれがタロットカードに対応しています。

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とはいえ、カードの一番上に、そのカードがタロットの何のカードに当たるのかが文字で書かれているだけなので、実際にタロットカードとして使うには、ちょっとやりにくいですね。

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この「ANGEL TAROT」では、78人の天使が描かれているのですが、その中でも6人の天使を別格として取扱っています。

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「Gabriel」「Metatron」「Michael」「Uriel」「Samael」「 Haniel」の6人がそれで、このカードだけは、天使名がゴールドに光っています。

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カードのサイズは縦12センチ×横7センチです。紙質はしっとりとしていて、コーティングが薄くされている感じです。シャッフルしていて、バラけたり飛び出したりはしにくいです。

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絵柄が独特なので、一般にはウケなさそうですね。…地味ですし(笑)

それでも、興味がおありでしたら、Amazonで普通に買えます。下にリンクを貼っておきますので、チェックしてみてください。


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