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アメリカと中国を、悪魔のカードで占ってみる

中国の武漢を発祥とする新型ウイルス、コロナウイルスが全世界に蔓延して以来、緊張が増している米中関係が、この一月ほど、とても急激に悪化してきています。

さらに、ここ数日に至っては、もはや一触即発といえるほどの緊張ぶりです。

どうも、このままだと南シナ海か台湾あたりを巡って両者が戦争状態に入るのではと思えるほどです。

日本では、このあたりは全く報道されていませんが、海外のメディアでは、緊迫感を持って連日報道されています。

そこで、この緊張した米中関係を、ずばりとワンオラクルで占ってみましょう。

使うオラクルカードは、こんな恐ろしい占いにピッタリな、悪魔のカード「OCCULT TAROT」です。

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さて、出てきたカードは「41 FOCALOR」でした。

FOCAROL:フォカロル(フォルカロル、フルカロルとも)
悪魔の序列では41番め、30の悪魔軍団を率いる地獄の大公爵。
グリフォンの翼を持った男性の姿で現れ、風と海を支配する。召喚者が望むなら、船を沈めて人を溺れさせるという。1000年後に天使に復位することを望んでいる。
Wikipediaより

風と海を支配し、船を沈める悪魔が出たということは…。

ずばり、海で良くないことが起きる可能性アリとみました。

となると、南シナ海かな。あそこには、中国が勝手に造った軍事基地があって、フィリピンとの間で揉めています。
アメリカとオーストラリアは中国のこの行動をきつく非難していますので、それを米・豪連合軍が攻撃! なんてことになるのかも。

ただし、一つ幸いなことは、このFOCAROLは、召喚者が命じない限り人の命を奪ったりはしないというので、戦争回避の道は十分に残されていそうです。

米中開戦などとなったら、かならず日本にも影響が出るので、そうならないことを祈るのみです。

なお、「OCCULT TAROT」については、「こちら」で紹介していますので、まだご覧になっていない方は、ぜひ!

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