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取り扱い注意 悪魔のカード!「OCCULT TAROT」
つい先程、イギリスから新たなオラクルカードが届きました。その名も「OCCULT TAROT」!
ワタシ、こういうオカルトチックなものが大好きなので、めっちゃテンション上がってます(笑) なので、今回は写真が多めですよ〜。
つや消しブラックに、ピカピカ光る真っ赤なレタリングなんて、箱からして、雰囲気たっぷりですよね。ずっしりと重いです。
箱を開けると、豪華な解説本が!
逸る気持ちをおさえて、まずは解説書からチェック。全100ページを超える、小冊子となっています。
内容は、悪魔についての紹介、召喚についてなどがあって、各カードの解説と続きます。
このタロットでは、ベルゼブブ、バフォメット、ルシファー、アザゼル、モレク、リュシフュージェ・ロフォカル(ルキフグ)を、”The Six Rulers”(6柱の大悪魔)として別格とし、それ以外に72体の悪魔がカードとして収録されています。
また、TAROTと銘うっているように、各カードはタロットカードにも対応しています。例えばルシファーは「13 死神」、バフォメットは「1 魔術師」、シトリーが「ソードのエース」といった具合です。
カードのサイズは縦12センチ、横7センチと、タロットカードにはよくあるくらいのサイズです。コーティングはされていませんので、シャッフルしたときにしっとりとした感じです。とはいえ正直なところ、カード自体には、あまり高級感がないのが残念です。
このタロットの作者は、Travis McHenryさんというアメリカ人の男性です。オカルティストで、アメリカ海軍でサイキック関連のミッションをしていたり、とある会社では超自然のパワーを使って人事関連の仕事をしていたりと、ちょっとおもしろい経歴の持ち主です。天使をテーマとしたタロット「ANGEL TAROT」なんていうのも制作しています。
ワタシはイギリスから購入しましたが、日本のAmazonでも発売されているので、興味のある方は下のリンクをチェックしてみてください。
ところで、悪魔がテーマのカードなので、そういうのが気になる方は、買わないほうが良いと思います。
こういうのって、気にしない人にはなんともありませんが、気になる人には悪い影響が出ることもありますので。一応、注意はいたしましたので、あとはご自分の判断で。フフフ…。
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