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水のハウスが強い

インド占星術では惑星が入るハウスの数や要素で


火・地・風・水


にその人がもっている要素を分ける、というシンプルな技法があるのですけど


「火」の要素が強いひとは行動的だったり

「地」の要素が強いひとはじっくり派だったり

「風」の要素が強いひとはうつり変わりやすかったり


するんですが、


「水」の要素が強い人、というのは心理学用語でいうところのエンパスなのかな、と思うことがあります。

こういう人は人や場所の気をうけやすかったり、映画なんかの残酷なシーンでは自分も痛いように感じてしまったり…します。


実は私も内面や本質を表すサブチャートではほぼ水、なので例えば「火垂るの墓」という映画なんて、見てから2,3日は悲しい気分が抜けず落ち込んだので、それ以来結末が悲しいとか残酷なシーンがあるとわかっている映画はなるべく見ないようにしています。


でも、世の中には「火垂るの墓」を素晴らしい映画だと言う人が大多数だし、ホラー映画を見ながらお菓子をバリバリ食べれるひともいるわけで、本当に人それぞれだな、と思う今日このごろです。


☺︎ゆき

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