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空想と作成の連続【1】

1月31日
 noteアカウントの開設から、約一ヶ月が経ちました。
「う」というキャラクター?を基軸に、色々と作成しようと考えていました。
 が、最近は思い付いたきり実行に移せてない考えがそこそこ増えた事もあり、軽い訓練や練習的な意味合いを込めまして、とにかくこの記事においては『空想→作成』の流れを重視し、法則性を問わず、何かしら話を考えた後に絵を描く流れを、ひたすら続けようと思います。錬金術や植物の創生等を意識します。
(続けていく間に生まれた法則や規則性は、活用していくと思います。)

1.ツイートの種子からキャラクターの複製生成まで

 法則性問わずと言えども、無から生み出すと言い切ってしまうと逆によくわからなくなるので、上記のツイート画像を元に連想します。種子です。
 いつの間にか生まれていた「う」という羽の生えた存在は、私にとって常に、上位存在のような振る舞いで私の空想領域に入り込む、境界の薄いぼんやりとした精霊(?)のような、そんな存在だとも思っています。
(また、「う」というキャラクターをそういう風に仕立てようとする存在としての「私」がいて、「う」に個として飛び立って欲しい想いがある私と同時に、そのような考えを持つ「私」を包括するメタファーとして作成された経緯もあります。キャラ性をあまり固定したく無い…て感じです。)

「う」の落書きツイートの、落書きを用いた複製。

ツイート内にいる「う」を紙に模写し、複製してみました。不定形ですね。

【「う」の複製体】の作成完了となります。

2.線の樹立から複製体との連結まで

 仮名A【ペンを右に動かすと、左から右へと流れ、線が生まれます。】
 仮名B【ペンを左に動かすと、右から左へと流れ、線が生まれます。】

A(右に動かし出来た線)とB(左に動かし出来た線)

 ペンを右に動かすと、左から右へと流れ、線が生まれます。
ペンを左に動かすと、右から左へと流れ、線が生まれます。
 又、脳の働きに身を委ね、ペンを複雑な方向に動かした時に「絵」や「文字」が生まれる事があり、その先に「設計図」や、何らかの「原案」が生まれる事もあります。「設計図」や「原案」が、次なる「絵」や「文字」に回帰する事もあります。

 では、上述のA(線A)とB(線B)に、何かしら別の名前を授ける為の準備段階として、設定を練ってみようと思います。
 設定を練る際の発想元として、上にいる【「う」の複製体】と「線A」「線B」を結び付ける目的の為に、3人の複製体の印象を考えてみようと思います。
(【「う」の複製体】のキャラ付けにも繋がりますね。)

・左の「う」の複製体の印象
他よりも背が高く、感受性豊かなお姉さんのように見える。
・真ん中の「う」の複製体の印象
少しボーっとしがちな、甘えんぼな妹タイプに見える。
・右の「う」の複製体の印象
印象…とは違いますが、ひとまず人間性を除外し、像という事にします。

印象を考えました。
 仮名A(線A)と仮名B(線B)にそれぞれ、複製体の印象から連想したふたつの架空の「村の名前」を代入するつもりなのですが、今回はこの辺で終わらせて、「う」の複製体達を交えたまとめの漫画を描こうと思います。

3.空想と作成の連続【1】のまとめ漫画

まとめ漫画から、村A、村Bの名前の連想に繋げる事も出来そうですね。
…次回に続きます。見てくださりありがとうございました。


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