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【法政通教】リポートの剽窃チェックをしてみた
はじめに:
学習のしおりを読むと「リポートを作成するときに剽窃行為はダメよ。」と書いてあるものの、どこまでがNGなのか良く分からず。
市ヶ谷情報センターのユーザIDを申し込んでいる通教生は、法政大学が導入している剽窃チェックソフトを利用できます。
剽窃チェックソフトがどんなものか使ってみました。
剽窃チェックソフト(Turnitin)について:
剽窃チェックソフト(Turnitin)のマニュアル:
準備するもの:
自分のリポート(Wordで試してみた)
剽窃チェックソフトの利用手順:
剽窃チェックソフト(Turnitin)にログインする
チェックしたいファイルをアップロードする
チェック完了まで待つ
結果を確認する
剽窃チェックソフトの結果:
![](https://assets.st-note.com/img/1670943436724-t3pUrjeoR6.png)
全体の類似性が〇〇%と表示され、どこの箇所が何と類似しているのかの確認が可能です。
この剽窃チェックソフトで「剽窃ありません」という完全な確認はできないですが、「引用処理を忘れてた」などのチェックは可能そうです。
この剽窃チェックソフトを通してからリポートを提出しようと思います。
おわりに:
剽窃チェックソフトは、明確に「剽窃なし」と判定してくれるモノではありません。
「これは剽窃か?」判断つかない時とか、無意識に引用している場合に有効な感じです。
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