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コップに半分が入っている状態をどう思うか

おはようございます。
すずしゃちょうです。

今回はP・F・ドラッカー氏の名言でコップに水が半分入っている状態をコップにまだ水が半分入っているかと捉えるか、水がもう半分しかないって捉えるかの話をします。

どう捉えるかによって、まだ水が半分入っていると捉える人は、楽観的に捉えて前向きに進んで行ける人です。水がもう半分しかないって捉えると人は悲観的に捉える傾向があると思います。

「コップに『半分入っている』と『半分空である』とは、量的には同じである。だが、意味はまったく違う。とるべき行動も違う。世の中の認識が『半分入っている』から『半分空である』に変わるとき、イノベーションの機会が生まれる」
(P・F・ドラッカー『イノベーションと起業家精神』)
https://next.rikunabi.com/journal/20170419_m1/

足るを知るという事で満足するのもいいですし、まだ水が半分しか入ってないから頑張ろうと思うというのも人それぞれの捉え方だと思います。

毎日note生活82日目



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