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四柱推命 初心者レベルの学習内容

これから四柱推命覚えたいけどなにからやったらいいの?
いっぱい流派あるけどどれがいいの?色々あると思います
何せはじめは覚えるの沢山なので・・・私も3回ほど熱出ました(笑)

で、初心者さんは何から始めたらいいのかなぁととりあえずどこまでできるようになったらいいのかなぁをまとめてみます。

1.まずは手ごろな奴でいいので四柱推命の本を手に取って購入しましょう。


こちらでもいずれ販売できればとおもってますがそれはまたそのうち・・・(笑)で
いきなり分厚いやつで本気だすか、薄めか小さめの本でもいいです
とりあえず触れてみるってことが大切ですね。
四柱推命はぶっちゃけ行動・行動・行動理念なので思い立ったが吉日!

2.ここからが大事。まずはとにかく十干(じっかん)を理解しましょう。


日本人であればとりあえず十二支はわかりますよね(笑)でも十干なんかは、なんか契約書の時に甲は乙と・・・みたいなあれ。あれです。
甲乙丙丁戊己庚辛壬癸・・・この10個がいったい何を象徴しているのかふんわりでもいいので理解しましょう。

3.命式を作るのに必要なのは「通変星」これの理解。


こちらも10種類ありますが命式(自分の宿命設計図)を見るうえで大事なのでこちらの象徴もなんとなくでOKふんわり理解しましょう。
なんでもはじめはふんわりでOKあとからいくらでも肉を付けていけば良いのです。

4.十二運、空亡の理解。


まだまだ分かっとかないといけないパーツはあるんですよ。
今度は12個と6個。ゆっくりでいいのでノートにメモするなりして覚えていきましょう。

5.ここから本番!命式の組み立て。


いよいよここまで来ましたら、万年歴を見て自分の命式を組み立てるところです。今は便利なので無料の命式サイトあるのでそちらを利用して命式だすところから始めてもいいですが、いずれは万年歴で見れるようになっといたほうが良いです。

6.命式4つの柱が書き出せたら、今度はそこに通変星と十二運を盛り付けてその他必要な情報を盛り付けます。


ここまできたらあと少し!命式を完成させたら今度はその意味を読み解きます。ここが大変!でもここまでいけて読めるようになったらあとは練習あるのみです。同時進行で今まで学んだ内容の深層理解に努めていきます。
ここからが沼のはじまりなんですよ。頑張ってください。

7.命理が読めたら、今度は未来予測へ


せっかくなのでここまでできるようになりたいですよね。
過去に「四柱推命なんか1回見てもらったら終わりでしょ!」って言われたことありますけど舐めちゃいけません(笑)一生は長いです。
10年ごとの人生全般の「大運」と毎年の「歳運(行運)」読めるようになりましょう。たとえ出た結果が斜め上でも「そういうことかー!」って次の手が取れるようになります。
それだけでもかなり人生得すると思いませんか?
動くべき時を知り、動かざる時を理解する。大難を小難に、小難を無難にし小幸を大幸に昇華出来るように行動がとれる。これこそが四柱推命の醍醐味だと個人的に思っています。

興味をもった貴方、興味があってこられた貴方。ぜひこの沼に一緒に沈みましょう(笑)

今後こちらで無料・有料で四柱推命について載せていきますのでよろしくお願いいたします。

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